今後の戦略(短期、ユーロドル)

現在、時間足でのチャートで窓が開いたままとなっている。

予言者ではないので、その通りになるとは思わないが、
現在のチャートフォームからイメージされるのは、

窓を埋める前に戻り売りが来れば、
窓が開いたままなので、もう一段の下落の後に
そこを埋めに戻るという前提で、

時間の経過によるがその流れがかなりの時間を要するなら
相場反転のチャンス。

これらの動きが激しく短期で動くなら、下落は継続するとみている。

いまの戻りのまま窓埋めまで進んでしまえば、
再度の売りを浴びる可能性が高くなり、むしろ反転の期待は遠のくとともに
前提のシナリオが崩れるので、一端すべてを白紙に戻る。

まずは今の状況で窓埋めをしてしまうかどうかが鍵。
窓埋めをする前に
もう一段の押しが来たときが押し目のチャンスとなるので
そこで拾うことができれば、ユーロドルを買いたいと思う。

ということで、ユーロドルを1.3アンダーで断続的に指値を入れ
全切る損切りを1.2840に置いて、一部のターゲットを窓埋めの位置。
後はホールド、という戦略。

売りも買いも両方取るというグリード丸出しの狙いから
戻りが息切れ的な、途中では成り行きの売りも行った。

レートは1.3040アラウンド。

LCは瞬間取りを狙ったので、
ほんのわずか先の1.3048、ターゲットは半分を本日安値あたりとし
あとは利が伸びれば適当に利食いしようと思う。

ポジションとしては、トレンドフォローではあるが、
自身としてはすけべポジションであり、
今の本命の狙いは、ユーロドルの反転攻勢である。

ただ、いまは短期的には完全なダウントレンドであるので、
ロングではどうしようも動けない。