ダウの次の壁は10700ドル

アジアが調子に乗ってトレンドフォローしたことにむかついたのか、一時的な反発を見せている様子。

窓空けがあるので、そこを埋めるくらいまで戻しはあるかもしれない。

本日のトレンドフォローワーはまだアジア筋がメインなので、それらを一旦狩り上げてから、ふたたび下落を再開させると見る。

狩り上げ時には逆指値がかかって跳ねるので、戻りはけっこうあるかもしれないが、どこかのタイミングで下落は再開するだろう。

もちろん、欧米時間でサプライズの材料が出てしまった場合は、戻りは戻りのまんまで、ちょっとしたアップトレンドが展開してしまう可能性もある。

いずれにしても、今週中にはダウも年初来安値を再び更新するだろう。

ユーロ、豪ドル、またショートを仕込むチャンスを待ちたい。