ドル円損切…買い直し

108.65あたりからのドル円の買いは108.60割れで根こそぎ損切された。

ほんと、くそロンアニどもは、東京をとにかく刈りたくてしょうがないらしい。

たしかに、本日の東京勢は。ドル円をもうバカみたいに買っていった。

1時間足でありありとわかる連続陽線がその痕跡である。

たしかにこれだけの連続陽線逆にすすめば
猪突猛進なドル買い豚たちはどんどん食ってはいけるが、

現在のユーロ売りからみえる、相対のドル買い、からみれば
完全に逆張りである。

それでもドル円を刻みたいとなれば

ユーロ円を下げることで、ドル円も下げるというシナリオを作りしかなく

実際、こいつらはそのようにしてドル円を売ってきたように見える。

ユーロ円は独自に取引されず、

ドル円とユーロドルの掛け合わせによってつくられるため

ユーロ円を下げたという結果の必然から見せつければ

ユーロドルの下落とともにドル円を売っていっても
相場的には不自然にはならないだろう。

しかし、そんなやり方は不自然すぎて

明らかに、東京勢のドルを刈りたいがためのドル円売りなのは見え見えである。

東京勢の買いの発射地点は、108.60より下にあったと思うが
本日の地合いでは、さすがに東京刈りだけの理由で売ってくるとは思わなかったが
やはりこいつらは売ってくる…。

とことんまでにクズである。

ただ、ユーロドルの地合いの悪さからすれば、
ユーロが売られているなかで、
東京刈り以外の目的でドル円を売っていくにも限界はある。
またやられるのか…。

ドル円を買い直し

ポジション
USD/JPY L 108.544
EUR/USD S 1.14626

ユーロドルはいったん利食いしスクエアに(EUR/USD S 1.14626 → 1.1426)ドル円は半分利食いし、残りはホールド(USD/JPY L 108.544 → 108.61)

EUR/USD S 1.14626 → 1.1426 利食いスクエア
USD/JPY L 108.544 → 108.61 半分利食い

ユーロドルはいったん利食いしてスクエアにして、
ドル円のロングは半分利食いでまだ残りは保有している。

先週末から、ユーロドルはその他通貨全般から売られ
地合いの悪さを今週もやはり引き継いでいる。

ただ、ユーロドルも1.1420から下には強めのサポートがあり
これ以上、ポジションを引っ張るよりもいったん、エスケープすることにした。


ユーロドルは、1.15を超えて以降は、ドル売り地合いに助けられた強さを持っていた。

その意味で、
現在の下落が上昇過程の調整か
もしくは、下落トレンドの再開かはまだ判断がつきかねるが

そもそも論として、ここ最近の地合いはすべて少なくとも、
ユーロを主体とした相場ではなく
すべてドルベースの相場であると思っている。

米国の問題と英国の問題に挟まれたユーロは

もとより現在は自律的に動く力はもっていない自分は考えている。

ドル買いやドル売り、ポンド買いやポンド売り
こうした動きに翻弄されたわき役に過ぎない。

現在の米株の買われ感もドル買いを助長している面があり、

ドル円にしても、ユーロ円にしても

円相場で見立てた時はむしろ円は売られる側であり

円がドルに勝って買われる必然性に欠ける。

もちろん、現在の欧州時間においては

ユーロやポンドを対円円ベースでも押し下げるために

ユーロドルを売りながらドル円を売る、というようなオペレーションによって

ドル円を下げていく、というような仕掛けを講じることも考えられるが

その流れは、ロンアニどもが、はしゃいでドル円を買っていった
東京養分を刈るための後付けのシナリオであって

相当に無理があるとしか思えない。

欧州通貨を売りドルが買われるならば

円ベースでもそれらを安くしたくとも

やはりドル買いの勢いが勝り、ドル円は結局上げていく、
というシナリオを個人的には描かざるをえない。

ドル円は短期ベースでの108円〜108.60あたりのレンジを上抜いており

ターゲットとしては109.20あたりまでがイメージされる。

ここは、もろ、ドル円の戻り高値の位置にあり

ドル円噴射の準備は整っているとしか見えず

ロンアニは、ただ投機の無理筋として
それを下に押し下げようとしているとしか、見えない。

俯瞰した流れから見れば、
ロンアニどもの東京刈りは、歪んだ執念であるにすぎず
こいつらがいま試みているドル円の売りは、
これは完全に逆張りであり、稚拙な子供だましであるとしか思わない。

自分もドル買いなどしたくないが

いまの濁流がドル買いに傾いているのならば
ドル買いでついていくしかない。

これが相場についていく、ということだと思う。

いまドル円を売ろうとする行為は、値ごろ感の逆張りにしか見えず
そんなフィーリングショートは、手痛いしっぺ返しをくらうように思えてならない。

ドル円の買いなど、自分はまったくしたくない。

しかし、いまドル円をショートする理由が、
自分のなかではまったく浮かばない。

ドル円が売られていくのは、自身のなかでは望ましい流れながら

現在のドル円のショートは、腐れロンアニどもの、
東京刈りにしかみえない。

ロンアニは、なるほど、ほんとに骨の髄までクズである。

しかし、NY勢は、東京勢を刈る、というだけでドル円を売ってくるような
近視眼の連中ではない。

NY勢のやり口は、ドル円をもっとももっと買い上げて、

東京勢を図に乗らせ、さらなるど高め
もう間抜けであるとしか思えないレートまで東京に買わせることで

それを利食い場とするとともに、
そこからロンアニ以上に絶望的な売り叩きを行っていくだろう。

その点では
ある意味で、NY勢の方がある意味ではロンアニよりはるかに鬼畜で残酷である。

本日東京は、またも高めの108.80アンダーを作ったが
こんなもの、NY勢の求める高値などではない。

NY勢が先週買い上げたドル円のレートは、108.60あたりであり

東京勢はそこから20pipsも伸ばせていない。

もっと高みへ、もっと高みへと

真の鬼畜であるNYは東京を誘う。

東京勢の主力養分のみならず、我が国の個人投資家含め
総ロング状態になり、ドル円ロング1択であるかのように
瞳孔が開きっぱなしになったときがこそが、

ドル円の真の下落のシグナルであろうと思う。

ほんとこいつらどんだけクズなんだ…

ドル円買い増し。

かなりの取引量があるはずのドル円を20pips近くも押し下げるのは
相当のロットをドル売り円買いに一方的に傾けないとならない。

これはひとつのファンドや銀行などでだけでできる所業ではない。

皆で示し合わせて同一方向にポジションを張っていかないと無理である。

銀行、ファンド、その他もろもろが一丸となって仕掛けないと到底無理な話である。

これで犠牲になるのは、このアルゴだかAIだかなんだか知らないが
この不自然極まる断続的な下げを信じてついていった個人投資家ですか。

すごいわ…チームロンアニ。

くたばれ、クズども。

ポジション
USD/JPY L 108.544 108.491

東京刈り完了…また買い下がり

108.30アンダーまでは買い下がるつもりでいたので

さらに買い下がり

ドル円は結局、108.33あたりまで下落してきた。

ユーロドルの下げ加速については、当初の見立て通りで
早々に決着がついたが

ドル円の戻り加速は、やはり欧州時間には困難だった。

ドル円の組み合わせ、ドルも円もたしかに欧州の通貨ではない。

ドルはユーロの相対として、ユーロドルとしてワークし

円はユーロの相対として、ユーロ円としてワークする。

そして、現在、ユーロの地合いがかなり厳しいなか

ユーロが売られるならば、円に対してもドルに対しても売られることとなり

ユーロ円はクロス円の合成通貨で、直接取引がないとなれば

ユーロの代替えとしてドルを円に対して売る

つまりドル円を下落させることで

ユーロ円は下げ足の歩調をユーロドルに合わせる。

さらにいえば、このユーロドルの下げトレンドを突き進めながら

ドル円の買いあがりを否定し、東京刈りも果たせるのだから、一石二鳥である。

またも東京の高値更新を間抜けなカモとするかのように

9時台の実需の買い注文以降の買いあがり

10時あたりから買っていた東京勢は全員マイナス、といったような状況である。

ようするに、108.40あたりからの買い上がりは
チームロンアニの執拗な売りによって全否定された、ということである。


本当にロンアニどもは、東京勢をどこまでも殺さないと納得できないようだ。

ユーロドルは見立て通り下げ幅を広げているが、

その相対であるドル買いがワークせず、

ユーロの下落からむしろユーロ円を下げるという端役にドル円を置き、

ドル買い円買いのドル円下落である。

では、NYでも同じことができるか。

ドルが市場のNYで、株価が大幅に下落していない中で

ユーロドルでドル買いをし安値を追いながらも

ユーロ円でユーロを売り、円を買う?

ドル円をまた埒外に置き、
ドル買い地合いにあって、そんなことをして
東京刈りにいそしむロンアニが利するようなことをNYがやるとは思えない。

引き続き、ドル買い。

ポジション
USD/JPY L 108.544 108.491 108.38

ユーロドル売り(1.14378)

欧州時間に崩れたユーロドルが、1.14ミドルまで戻してきた。

しかし、一度崩れた相場はたった1日では戻ることは少ない。

欧州ロンドンの歪んだ動き(ユーロドル売り、ドル円も売り)に
翻弄されたが、
今夜の本来の方向はユーロドルの売りであり、つまりはドル買いである。

ユーロドルとともにドル円も下げるという迷彩のなかから

ユーロドルを戻していけば、

あたかもドル円は今後続落、
そしてユーロドルは戻りを試す、のように見える感じにも見えるが

実際は真逆であるとみている。

つまり、ドル円は高値を試し
ユーロドルはさらに下値を試していく。


そのためには燃料が必要で、
現在のダマシ(…と自分は思っている)のユーロドルの上げに
ついていく、にわかロング。

そして、ドル円のさらなる下落を期待するドル円のにわかショート。

つまり、大多数にドル売りのバイアスをかけ
ドル売りのポジションをどんどん増やす。

そうすれば、これらが損切になったとき
まとめてドル買いのポジションが増えていく。


相場はダマシ合いで殺し合い。

圧倒的多数を一部のものが食い物にするために

相場全体に強烈なバイアスをかける。

現在のバイアスは、ドル売りである。

まずはじり安気味にドル円を下落で追い込む。

この流れは先に述べたユーロドルを売る際に
ユーロ円も下げるためのドル円売りも仕込んでおけば
演出できる。

ここで多くのものはドル円下落、すなわちドル売りというイメージを刻む。

そのあと、無理めでもとにかく売り地合いのなか
強引にユーロドルを買っていく。

わかりいいのが、超短期足レベルでのレジサポ転換をさせることである。

そうすれば、ユーロドルは戻り基調に見えてくる。

ドル円が下落なのだから、ドル売りで、
ますます、ドル売りユーロ買い、の戻り調子に見えてくる。

しかし、実際は逆である。

ユーロドルをさらに下に追い込むために
にわかロングの力が必要なのでる。

にわかロングが損切りすれば、これら買い豚のポジションが減り
売り圧力となる。

それにより、欧州時間に破れなかった1.14をさらに下にこじ開けることができる。

これを画策しているのはロンアニか。

いや、ロンアニどもは、すでに1.1410アッパーのアタックまでで利を食らっているはずである。

いまそれを狙っているのは、出遅れとなったNYであろうと思う。

ここまでロンアニどもが作った、ドル円売り仕掛けの迷彩を利用して

ロンアニどもが無理やりドル円を売ってきたのとは逆で

ユーロドルを無理やり買い

さらには下値にとどまるドル円のイメージを使うことで

ユーロドルの戻りを演出する。

そうすれば、ドル売りのポジションは嫌でもたまっていく。

あとはユーロドルに対するにわかの買い豚が
どこまで買いに便乗してくるかを見定め
頭打ちとなったところで、売り再開である。


いまユーロドルを買っている者たちは
罠にはまった大衆であろうと思う。

仕掛けをまつNYのグリードは、ただ売り再開のチャンスを虎視眈々と狙っているように思う。


ポジション
USD/JPY L 108.544 108.491 108.38
EUR/USD S 1.14402

戻り売りが潰されるか…

ユーロドルショートは、いきなり11450を抜かれ損切…。

戻り売りの方が大衆か…。

こんな跳ねるということは、
ユーロドルの売り豚が1.14ミドルを背中に売っていた、ということである。

ユーロドルはぱっとみ戻りである。

圧倒的多数がユーロドルににわかロングしてよい状況である。

誰もかれもが同方向に向かうとき
とくに大衆がそれに向かうとき、

相場がその方向に進むことはない。

ということで、ユーロドルを売り直し。

ポジション
USD/JPY L 108.544 108.491 108.38
EUR/USD S 1.14496