ユーロドル半分利食い(1.1378→1.14)も、残りは損切り…(1.1378→1.1367) ユーロドル、ドテン売り(1.1369)
0時過ぎからチャートを見ていたが、
1.1380アンダーのユーロドルのロングは、
1.1405から上の指値はかからず、
20時あたりから失速しはじめていた。
1.1367の損切りを守り、一時、1.1395まで戻すも、ここが最後の逃げ場だった。
日銀の緩和報道から、ドル買いが強まっており、
結局、ここで利食いで逃げず、そのまま上を信じてホールドしたものの、
この欲豚が仇となった。
結局、下を抜かれて、損切り。
1.137をまもり、1.1395まで20pipsも上に戻していたのに、残ったポジションもここで細かく利食いしておくべきだった。
しかし、ユーロドル、ほんとダメだわ…。
ドルに対してももちろんだが、ポンドに対してはもっと露骨に売られ続け、
この向かい風の通貨を買っていく、ということ自体が無理がある。
とはいえ、では売りか、となると、
いまのユーロドルは、ユーロドルの地合いで動いてはおらず、ポンドが買いやドル買いの消去法で売られているだけで、自律的に下値を追うほどのエネルギーはない。
実際、1.1230あたりからの買い豚が、下は下で守るだろうから、
下落したとしても下値は限定的。
要は上にも下にもガチガチである。
結局、ユーロ豪ドルは1.5890どころか、1.59さえ上回る上昇で、
はなからこちらをやっておけばよかった。
自分の損切り位置は、他の売り豚も同様の損切り位置だったようで、
ここを仕掛けが成功して突破されたあとは、
売り豚の利食いなのか、下落が止まった。
ここまで戻りを頑張ったのにまた振り出しかよ…。
今日は差し引きなんとかプラスでは終えられたが、後味最悪の1日となった。
日銀の緩和報道さえなければ、ドル買い地合いは発生せず、ユーロドルも1.14を目指せたとも思うが、
この日銀のリークまでしての為替操作によって、ドル高地合いは、また続きそうである…。
ユーロドルは本当に動かない。
あほくさ
ドテン売り
ポジション
EUR/USD S 1.1369