くそ3分野郎…今夜はユーロ買い

ユーロドル 1.1290アンダーからのロングと

ドル円、110.53からのショートを、

 

1.1320アンダー、110.45あたりでそれぞれ利食い

 

現在スクエア。

 

ドル円は、110.48~53の5pipsの幅でさんざんレンジを作られてしまい、

そこを抜けたところで、うんざりし、て利食いした。

 

ユードルは、1.1315を第一ターゲット、1.1325を第二ターゲット

1.13ミドルあたりを最終のターゲットしていたが、

 

1.1315は届いたものの、1.1325にはわずか数pipsたりず、結局もみ合いになってしまったので、これもうんざいりて利食いしてしまった。

 

今日はユーロドルが戻り基調で、

やはり1.1265あたりがサポートとなって、本日のところは買い戻しが入っている。

やはり、1.1260アッパーで握ったロングはホールド正解だった。

 

本日はロンドンでのポジションはスクエアで、

NY市場のはじまるあたり、23時から再度スタートした。

 

ユーロドルは、1.1290の戻り高値も抜け、1.13に迫るあたりまで来ていたが

下落継続なら、短期戻りとしては過熱感があることから、

 

ユーロドルの戻り売りからスタート。

1.1295あたりから売りを仕掛けた。

 

ただ、もはや日足、4時間足レベルで、

ユーロドルのショートにはかなりの売られすぎ水準となり、

不安はあった。

 

すると、またでた! 時間が切り替わる3分前…

本日はユーロ売りではなく、

こんどは一気にユーロドルを買いで踏みあげてきた踏み上げである。

 

これまで7時間余りかけても届かなかった1.13を瞬間抜けて

1.1305アンダーまで。

 

すぐに上ヒゲが現れたことから、1.1298あたりでショートに切り替え。

 

今夜の3分野郎どもは、これまでとちょっと毛色が違っていた。

 

これまでとは異なり、押すたびに買いがはいっていくるのだ。

 

やはり、さすがに1週間あまりもの連続的なユーロドルの売りは、

もはやかなりの過熱感があり、

かくオシレーターはかなりの売られすぎ水準にある。

 

なるほど、ユーロはろくでもない。

 

しかし、まやかしの好景気で世界を欺くガラクタ通貨、

ドルに比べればいくぶんかましである。

 

しかし、戻り売りに戻りなしか…。

 

やはりロンドン序盤での1.1260アッパーでのロングはお宝ポジションだったか…。

 

ユーロドルは、やはり1.1290でロールリバーサルしてしまったのかもしれない。

 

と思い、ユーロドルショートを微益で決済。

 

そこから1.1290アッパーでロングに切り替え。

 

ユーロドルが買いならば、ドル円は、110.52あたりで売り。

 

結果的に、ユーロドルは1.13を超え20pips以上の利益を取って終了。

 

しかし、冒頭で述べた通り、ドル円が上値が重いながら

底値も硬く、110円ミドルを中心にどちらにも動かなかった。

 

まあ、今夜も米株は株高なので、ドル円を売りというのも無理があったか。

 

しかし、株高であってもドル円がこれだけ上値が重いということは

株安に振れたとしたら、ドル円はいい加減下落を加速させてもおかしくはない。

 

そして、そうなると罠にはまった可能性のあるのが、またも東京勢。

 

東京勢は、本日、ドル円を110.60アッパーで日通し高値をつけ、

そこが現状、天井となったまま、NY時間中盤である。

 

現状、東京勢がつけた、ドル円のど天井は、

いまのところロンドン、NYともにつきあってはくれない。

 

これでもしも、ドル円が下落再開でしたならば、

東京勢はまたもど高めつかみである。

 

ほんと、そうなったら、お前ら相場やめろよ。

 

先日のユーロドルの戻り天井、1.15アッパーあたりも東京が作った。

トランプ相場では、ド底を作った。

 

東京勢のポジションは強烈な裏目になることが多すぎる。

ほんと、こいつらにトレードさせるのは金の無駄である。