ユーロポンドがいくら上昇しようとも
ポンドのあらゆる通貨に対して下落がひどすぎて、
ユーロドルも
ポンドドルのドル買いに押され、頭が重い。
もろ、連れ安にされてしまっていいる。
ここで完全に漁夫の利を得ているのがドル円で
ポンド円の円買いよりも、ポンドドルのドル買いが勝り
いまだ下値が堅く、じり上げである。
ポンドが弱い、というながれのなかで
あらゆる通貨の掛け合わせのなかで
目下、いいところ取りしているのが、ドル円で
裏目になってしまっているのが、ユーロドルである。
現状、東京時間のドル円売りは
もろ、バカの突っ込み売り、のような状況である。