NY市場から参戦。売ったり買ったり、で売りで勝ちのところでスクエア。

ロンドン時間、ついに1.1320を割り込んだユーロドルは
下落をより確かなものとした。

NY市場からチャートを確認し

いったんは、1.1305で抑えられたユーロドルを見て

1.1320をふたたび上抜いていたところから1.1323あたりでロング。

ドル円は113.67をバックにショートした。

ユーロドルは、1.1336あたりまで戻したもののそこで頭打ち
そこからの下落で、ユーロドルを決済。
途中、買い上がりをかけた分が含み損となり
微損。

1.1320アッパーでユーロドルをショートに切り替えた。

ドル円はほぼ同値で決済し、ドル円は113.60あたりからロングに切り替え。

そこから、ユーロドルは1.1305の日通し安値を割り込み
1.13をわずかに割れ。

そこで決済し、利益を確保。

ドル円は、このユーロドルの下落からのユーロ売り円買いの流れからか
いきなり、同時に、113円ミドル割れまで落ちたが

これはユーロドルの下落に引きずられたものと思い
ドル円はそのままホールド、
むしろ、ナンピンで、113.55、113.50で買いを入れた。


その後、113.50あたりから急速に買い戻しが入り
113.67の日通し安値を超えて113.80アンダーまで

113.75あたりで、ドル円ロングはすべて決済しスクエア。

その後、ユーロドルは1.1300前後をうろうろしたところから
1.1300割れをバックにロング。

しかし、1.1300が割れ、1.1297からドテンショート。

1.1290アッパーまで下落するも、
1.1290アンダーにはそこそこ強めなサポートがあるため
そこで利食い

この段階でスクエア。

その後ドルはじりじりと上げたところで、突如、113.81あたりまで吹き上がり
高値を更新した瞬間に、一気に陰線を作ったことから
ドル円ショートに切り替え。

ということで、現在は、ドル円のショートポジションのみ。

ドル円は、中期レジスタンス113.70を超え、上昇鉄板
と思われたところで、113.80からの頭打ちでじりじり下落しながらも
いきなりの高値更新で、そこからの急速下落。

こういうときは、バイイングクライマックスの天井になることが多い。

113.70から上はやはりまだまだ売りが厚いように思える。

この下落に反して
ユーロドルは、1.1290アッパーをそこに現状反発、
1.13を再び上抜いてきていることから
ここでも、1.1290アンダーのサポートが現状は効いている形。

ただ、ドル円にせよユーロドルにせよ
現状のドル買いトレンドが消滅できるほどの戻しとはとうていえないため
ユーロドルについては、とりあえず、見送り。

1.1290から1.1310と、戻しが急激すぎるので
ここでの逆張りはちょっとリスクが高い。
ここで下固めされそうなら、ユーロドルも買っていきたいと思う。

ポジション
USD/JPY S 113.768