やはりいったか、1.1360 本日もNY暴れ太鼓…
ドル円の下落に合わせて、やはりユーロドルは1.1360に届いてきた。
自分が見ていた
レンジのほぼ上限である。
しかし、またいつものように、大ぶりに1.1325あたりまで押してからの急上昇なので
いつものずどんで、1.1345あたりから1.1325まで
20PIPSも一気に落ちたのである。
スキャルパーなら一撃で多大な損失を負っているし
デイトレでも、20PIPSもの含み損はそこそこきつい。
まずは、ポジションスクエアでよかったと思う。
昨夜の教訓が生きた。
もしポジションをそのまま保有していたら、
瞬間的な押しでおそらく、自分は投げていただろうと思う。
損切りは、1.1320アンダーには置いていたが
1.1340アッパーから一気に1.1325あたりまでの下落を見たとしたら
含み益が消滅する恐怖にとらわれ、
1.1430割れすぐくらいで手動で損切りしていたと思う。
ユーロドルの大ぶりな上下動に対して、
ドル円も、ついに113円を割れてきたが、それを守る勢力もいて
113円での攻防が続いている。
またはじまった…
このめちゃくちゃな動きに昨日は翻弄された。
今夜はある程度の決着がつくまでは、参加を見送るつもりだが、
やはり、ユーロドルの方向は上っぽい…。
ドル円がこのまま下落としても
ユーロドルがこのまま上昇だとしても
それぞれの戻りと押しを待ちたい。
無論、ここがドルのセリングクライマックスという可能性も大いにあるので
ユーロドルの押しのつもりがトレンド転換…みたいなオチにも警戒したい。