スクエア 1.1283→1.1330 利食いで大勝利

ポジション
EUR/USD
L 1.12887 → 1.1315 利食い
L 1.12961 → 1.1320 利食い
L 1.1283 → 1.1330 利食い

スクエア。

1.13を超えてから、少しずつ利食い
自身のターゲットとみていた、1.1330で最後のポジションも利食いした。

自分の思っていたストップロスのゾーンだったので
そこから1.13ミドルまで跳ね上がり

利食いを早まったところもあるが、
自分の描いていたターゲットは1.1330あたりだったので、もうよしとする。

本日はもうやめ。

ユーロドルの上昇はやはり鉄板だった。

一時は1.1263あたりまで追い込まれていたので、
本日は気合の勝利である。

相場は大衆の

ひさびさに値幅がしっかりとれた。

相場は大衆の逆を行け、とはよくいうが、
本日の大衆は、おそらく、皆、ユーロドルを売っていたのだと思う。

たしかに、1.13を割り込み、1.122あたりまで下落からの戻りなので
戻り売りの好機とも見えるが、

限度問題である。

そもそもその戻りは戻りすぎだし、
昨日の戻りすぎのおかげで、
1.13から上の上昇は、戻り売りの位置というよりは
短期的なトレンド転換の高値、となってしまった。

そうなれば、
そこからの下落は、戻り売りの天井ではなく
上昇トレンドの調整下落、ということになる。

本日は押し目をつけるまでに、何時間も費やしたが、
1.1260アンダーが守られる限り、
押し目の目はあった。

とりあえず、今夜については
ストップロスをついて、ショートはあぶりだされ
ロングもあらかた利食いしただろうから、

ここからは浮動が読めないレンジに入りそうに思う。

とりあえず、今後の戦略としては
押し目を待つ、という感じとなるが

週足ベースからすると、大きな流れは下落トレンドで
現在の上昇は強めの戻し、という段階を超えるものではないため

このあたりからはより警戒が必要となるように思う。

とりあえず、戻りのめどとしては、1.1440あたりまで見込めるため
もう少しは買い目線ではあるが
やはり、現状の買いは、恐怖との背中合わせである。