アジアの突っ込みを養分にするクズども

本日、オセアニアまでは売り継続でがんばった。

ここから裏切りの買いをまず入れてきたのが東京である。

結果、戻り売りもちょこちょこやったようだが、
アジア勢を裏切ってまでの買いは、
積みあがったショートを損切りさせる足場、
さらにはロンアニどもがダマシの迷彩を作りまくる
格好のレンジ形成を作り上げることとなり、

ロンアニどもに結果、狙われた。

本日、ユーロドルの突っ込み売りの勢力があらかた刈られてしまったが

その戻りの値幅はまだ50pipsもなく、

刈られたのはまんま、アジア時間あたりのトレーダーであって

NY時間に売りを積み上げ続けていたクズどもについては
ほぼ無傷か、損失があったとしても軽微である。

痛めつけれらたのは、かかんに順張りしたオセアニア
および、当初は裏切ることで、現在の自滅も含め
現在の歪んだチャートを作らせる素地をロンアニどもに献上した、
自業自得の逆張り売りの東京勢である。

ここから先、欧米談合トレーダーどもが
昨日から売り浴びせていたユーロドルのポジションを巻き返して
自身まで切り刻む、とは思えない。

やつらの目的は、アジア勢を養分とすることのみであるはずだからだ。

ここからのターンは、いつものパターンなら、
完成した超短期レベルのアップトレンドに乗っかりだしてきた
提灯の買い豚どもを焼くことである。

現在の相場を値ごろ感の逆張りから眺めた時

ユーロドルは、1.122レベルで底打ちし、
短期的にも直近高値を抜いたという、
格好の逆張り買いに見える状況である。

そんな素直に、トレンド転換がおこるような市場なら

自分も素直にユーロドルを買っていくだろう。

しかし、そうはならないことばかりなのが
クズとクソばかりが蠢く為替相場である。

今夜のロンアニのミッションは、トレンド転換などではないとみる。

単に、たまってきたユーロドルのショートをお遊びのように刈って
値を跳ねさせることである。

東京時間16:00ごろにいったんそれを試し、1.1257まで高値を更新した後
そこでの値幅は取れなかっただろうが、いったんは即撤退し
短期買いトレンドへの転換を期待したロンガーたちを下に刈る。

その過程で戻り売りに回ってきたショーターを
最後の仕上げで、今一度1.1257を超えることで
まとめて損切りさせる。

金を道具として、相場をもてあそび、さらに金を奪っていく。

こうしたクズどもが相場で遊ぶ限り
為替相場に、教科書のようなきれいなチャートパターンが生まれることなどない。

ポジション
EUR/USD S 1.12682
EUR/JPY S 128.350