NY休場時に余計なことをした
昨夜はボラティリティが低下しているなかで、むりやりトレードし、意味なく負けてしまった。
ドル円は113.6あたりからの戻りから膠着してしまい、114アッパーから売りをかけても買いをかけても、中途半端に切られる。
ユーロドルも同じようにやったが、それもだめ。
中途半端な値幅のなかで、トレンド狙いをしてしまい、損切りばかり食らった。
嫌になって、スクエアにして寝ると、
ドル円は本日は昨日の安値も更新している。
週末のショートポジションをスクエアにして、売ったり買ったりしていたことがまったく無意味であった。
やはりボラティリティがないなかで、トレードしてても意味なかった…。
こういうときはスイングトレーダーが強い。
ショートホールドしていれば、昨夜の小さな動きなど小さな踊り場である。
さて、ここからであるが、
118.6をトップとしたダブルトップは、そろそろターゲットあたりである。
ここからさらに下をぶち抜き、ドル安円高相場に回帰するか、
トランプノミクスとやらではしゃぐドル買いグリードたちを安堵させる反発が起こり、
現在のドル安が調整と化すか。
ここらあたりからが勝負どころである。