レンジディール、トレンドフォロー、すべてがうまくいっている

ドル円は結局、113.75レベルから114.40アッパーまで伸びたが

114アンダーからロングしたドル円を114.30−40あたりで利食い

ショートホールドポジションが、114.40アッパーに逆指値を置いておいたので、
ここがほぼ同値決済となってしまったが、

ボリューミーなショートポジションは
113円ミドル割れであらかた利食いしていたので、
ここでの微益は別によい。

両建て時には、むしろ、ドルロング方向をボリューミーに積んでいたので

こちらが大きく利益を叩けた。

114.40あたりからまた垂れてきたので

今度は、ロングポジションをほとんど軽くし
あらためてショートポジションをボリューミーに積んだ。

いまのところ、ではあるが

ドル円のトレンド、レンジともうまく波に乗れている。

基本的にはずっとドル売りの相場観なので

ドル売り相場においては、あらゆる方法がうまくワークしている。

個人的なショートのシグナルも、ことごとくうまくはまり、

レンジはうまくとり、トレンドは伸ばすというような動きができている。


とはいえ、油断や楽観はできない。

自分の場合、一端崩れてしまうと
すさまじく連敗し、すさまじく損失を重ねてしまうからだ。

とにかく、油断や楽観はできない。

為替相場は金の奪い合い、
クズどもが集う、狂った相場である。

1秒先に何が起こるかさえ、わからない。