東京勢の強烈なアホさかげんが、日銀のビッグイベントだからこそ炸裂する。お見事です!
週末から週初、
週末、米指標CPIの上振れだとかで上昇、102.45あたりまで
売りを張っていたこちらは損切りとなり、週末を終えた。
週初は、その週末を高値に結局下落。
そこにドルショートで乗って、なんとか少し盛り返す。
豪ドルドルは、すでに下落波動が終了したとみて
金曜に0.748あたりからロングしていたが
月曜の上昇で0.755あたりで半分ほど利食いし、残りは日銀前にすべて決済した。
おかしな変動リスクを避けるためである。
結局、週末に人騒がせな上昇をされ切られたドル円。
週初に日銀発表のリスク回避から利食いした豪ドルドル、といことで
スクエアで迎えた本日である。
日銀はなんだかごちょごちょと緩和策をいじくった結果となったが
結局は、現在低下を進める日本国債の長期金利の低下をとどめるような内容であるという。
そこでまたやらかしたのがとんま東京である。
日銀がごちょごちょ緩和をした。
何もしていないわけではない。なので緩和、緩和、緩和ああああ!
と、バカみたいに脊髄反射で買い上げて、102.78まで
ここがド天井となり、そこから下落で、日銀前の発射台さえも下回る
1円以上の下落。
まったく骨の髄までアホな…
もはやニワトリトレードを越えて
昆虫のような状況になっている…それが東京である。
日銀がなんかする→円安→ふが−!
アホですか…。まあ、アホなんだろうけれど。
とにもかくにも、またも東京は最高の戻り売りを作ってあげて
そこから一気に叩かれる始末。
こちらは仕事をしているので、その流れに乗り切れなかったことが本当に悔やまれる。
このお馬鹿さんらは、102.5くらいは越えてくるとは思っていたし
彼らはいつもいつも最後の買い手となるので(本当にわざとか、と思うレベルである…)
とりあえずは週末のアメリカ高値、102.45あたりを越えたところ
102.5アッパーでトリガーとし
102.5アンダーで売りの逆指値の注文でもしておけばよかった…と思った。
東京の昆虫トレンドにつきあうには、トリガー注文が本当に役に立つ。
相変わらず最高の養分さん♪
これぞ、ザ・東京である。