相変わらず、東京勢がアホすぎる
本日の東京は下攻め。
おととい欧州が作った安値、100.20アンダーまでせまるも、
またものレンジディールで利食い。
もちろん東京勢は強烈に円安期待がゆえ、サポート割って奈落も嫌なのだろう。
あとは介入警戒感か??
ただ、どのみち下値が欧州もしくは米国に破られらば同じことで、東京勢の絶望?を先送りしただけに過ぎない。
こんなヘタレでアホな相場で順張りで戦うのもまたアホである。
しかし、株安に乗じて果敢に円買いを進めた人たちこそ、真っ当であると思う。
彼らはトレード時間が悪すぎた。
東京時間のような腑抜けた時間にトレードしてしまったことがアホである。
前日NY安値を割ったところまではよかった。
しかし、安値割らずの逆張り東京、のおかげで
そこから欧州にほぼ全戻しま同然まで踏み上げられ、刈られる。
何回何回何回、同じことをやるのか。
東京勢は本当にアホである。
もはや、こういうのに乗じてトレードするのは、聖杯級の優位性があるほどである。
東京勢は骨の髄まで愚かである。
それは欧州に刈られたからではない。
彼らのサポート100.2アンダーを割れば、欧州どもを損切りできたものを、それをせず、律儀に押しを作っただけ。
結果、欧州が東京勢のためたショートを刈りにゆくきっかけを与えた。
ちなみに個人的には、100.3アッパーから逆張りの買いを入れ、欧州勢とともに東京勢のアホを刈りに、利益は稼いだ。
しかし全然嬉しくないし、むしろ落胆するのみである。
こんなことで勝ちたくなかったし、東京勢を養分にしたくなかった。
しかしこれで勝ててしまうのである。
東京勢が馬鹿だから勝ててしまうのである。
しかしこんな勝ちは嬉しくもなんともない。
むしろ負けたかった、というのは言い過ぎだが、東京勢の気概を見たかった。
東京勢は刈られたことがアホだというわけではない。
刈られる素地を作るような逆張りの所業が、本当にアホだと思う。
100.20を順張りで割りながらも刈られたならまだわかる。
しかし、そういうレートを叩いていたら欧州は上げてきたか、という話である。
100.2の手前で利食いするような、虫唾が走るほどの馬鹿丸出しのオペレーションをするから刈られてる、ということに、いつになったら気づくのか。
もう外為東京市場は地球上から消滅すべきである。
というか、実需以外のトレードを禁止すべきである。
そうすれば、富が欧米勢へ移行し続けることが、少なくともやめることができる。