米10-12月GDP・改定値は
予想通り、上振れ。
ドル円は一気に113.3まで伸びた。
ただ、この上昇は投機的な上振れに過ぎない。
この後、徐々に下落していくんじゃないかと思う。
これは妄想に過ぎない話だが、
この妄想を前提にすると、これではっきりとした。
東京勢が112.5あたりから押し目を買ったのに対して
欧州勢がそれを潰さなかったのは、
その後の米国指標がよいことを事前に知っていたからだろう。
そうなれば、狙いは東京高値である。
東京勢の押し目が成功したわけではない。
欧州勢ははなから上しか狙っていなかったのである。
投機のお遊びに翻弄される、何も知らないトレーダー達。
本当に馬鹿馬鹿しい…。