非常にまずい状態。

日銀発表からドル円は伸びすぎ、
半値どころか、フィボナッチ、61.8%すら超える始末。

日銀は追加緩和期待に応えるかのように、またも自国通貨の価値を毀損する方向にベットする。

世界中が自国通貨安を目指し、自国の通貨価値を毀損し続けるか。

世界トップのアメリカのが、それを拒否しようとしている意味を、いまいちど皆は考えるべきである。

現下の上昇のしすぎは、年初からの円高相場を否定する相場つきとなり。

そこに円売り勢では乗っかる一部が、バイオンディップ!とかはしゃいで、ドル円買いの方向にドヤ顔を入れる始末である。

東京勢が頑張った足跡がいまの120円アッパーである。

テクニカルとして、円高が否定されつつあるとして、この後の欧州や米国はそれに付き従うか。。

付き従うなら、当分、ドルを買い、円を売り続けるといい。