戻りが強烈

東京安値を割ってきた欧州勢が

返す刀で、にわかショートを踏みあげるような戻し

まさか118.3を狙ってうのか、

117.85あたりが損切りとなったはずだが

そこを狙い撃ち、今度はやっぱり118.33あたりまでも戻してきた。

戻り売りを行うにはロンドン時間には早すぎるか…
とは思っていた。

早めににわかショートがかかったことで
ロンドン時間のメイン時間帯になるにつれて
にわかショートを刈るというシナリオとなってしまった。

さすがロンドンアニマル。

どこまでいっても鬼畜で、ファンダメンタルズなど一切無視で、
ただただチャートフォームをもてあそぶ連中である。

もてあそぶ、といても、
チャートフォームに正しく動くわけではなく

チャートフォームにもとづきトレードをする者をはめるトレーディングである。

せっかく落ち着いたと思いホールドしたポジション
東京時間から保持していたポジションまで
この結果、すべて刈られてしまった。。。

これにて本日のショートはほぼ一掃されたことになるだろう。

本日は東京市場において、売りをしても買いをしても負ける状況である。
欧州が、東京時間の安値も高値も抜いてきたからである。

本日夕方短期サポートを待ったと思い
下目線で楽観したのが本当に誤りだった。

為替は、本当に一瞬先は闇である。

為替は本当に難しく、かつ地獄道である。