買い豚脱退には制裁が待っている

東京市場、正午あたりからショートを売ってみるも
東京ではめずらしく新値追い。

おかげで、逆張りのポジションが根こそぎ刈られてしまう。

買い豚教を脱退する者は許さぬ。

そんな市場の見えざる手が、うめき声を上げているような本日である。

現在のドル買い、円売りの相場付きで

ドル円の買い豚でありつづけないことは罪である。

買い豚教団を脱退しようとする者には、相応の制裁が待っている。

ということで、こちらはいったんはロスカットを食らった。

しかしながら、こちらとしても
とりあえず、東京時間については買い豚であり続けてよいのか、という懐疑がある。

東京時間の買い豚は、猪のような野豚ではなく
飼い慣らされた、養鶏場のポークに等しいからだ。

結局、トレンドは伸ばしきれない、レンジカバーの東京。
そんな東京のへたれっぷりにベットはやめたくはない。

ということで、損切りを食らいながらも逆張りの組み直し。

ドル円の買い、ユーとドルの売りをあらためて組む。

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△現在保有ポジション

USD/JPY 120.273 L
USD/JPY 122.001 S

EUR/USD 1.08942 S
EUR/USD 1.07884 L