今度は注文の指値があたる

ドルストレートはしばらくほっておいたが、
押しを想定していた指値にばしばし当たっていた。

ユーロドル1.317 ポンドドル1.618あたりで断続的なロング。
ドルスイスが、0.912前後でのショート。

いずれもボリューミーな指値だったので、
いきなり休日の狭間にポジショニングがはじまってしまった。

どうやら、ドイツの景気や雇用関係の指標が悪かったようだ。

欧州勢ははしゃぐ。動意がないと思っていたところの、
降ってわいた、東京刈りの“口実”である。

おかげで、引き上げていたLCに多くの対円通貨がひっかかり、

ユーロ円は消滅。ポンド円もさらに半減した。

ドル円は無傷である。

どう考えても、いきなり相場を反転する材料とも思えないので、
ユーロ円、ポンド円ともはポジションを成り行きで持ち直した。

105.7円、130円あたりからのロング再参入となったので、
持ち値が悪くなってしまった…。