現在レンジの下限ぱつぱつ

注目のポンドは指標がよくて、反発を見せるも
やはり株安に引きずられて、いったんは叩き落とされた。

いったんは、だとまだ見ている。

グローベックスも米株安が進み続けるが
現物がまだはじまらないのだから、
昨日の下落についていかざるを得なかったか。

現在の株価は馬鹿みたいに高いので
下落するのは必然ながら

まだ、大暴落のトリガーとしては
FRB声明程度では甘い。

こんな程度で株価が下がるなら
グリードがこんなところまで買い上げるはずもなく、
とっくに株価はいまの値かは信じがたいほど下にあるはずだろう。

現在のバブル相場はQE3の期待のみではないとみている。

奴らはまだまだ株高をあきらめてはいない。

狙うは史上最高値の更新。

為替でいえば
もちろん、近いうちに円高の大暴落が再来するように思うので
レバレッジで放置しておくというならば
現在のどこで売ってもいいという塩梅で
後は放置していれば、いつかは奏功するだろう。

しかし、日々のポジションをハイレバレッジで取るとすれば
ショートの放置は少しの戻しでポジションが吹き飛ばされる。

必然、短期的な上げ下げについていくしかなくなるわけで

現在はレンジの下限にいるという状況からは
もう一段の上値ためしがいつはじまってもおかしくはない。

ということで、相場観とは相いれないながら

このあたりでしつこく、逆張りでクロス円のロングを入れる。

1.47あたりで売っていたユーロドルはじめとした
ドルストレート通貨がポジションを手放した途端
軟調な展開となっているが、

こちらはもうドル高の相場観を捨ててしまっているので、
もはや未練はない。

1.3を割り込むか
1.35あたりの上限到達したころに
再度のショートを検討するかもしれない。