反騰によりスクエアに
昨日、ロングの大半を東京時間で切られたから、戻りで残されたEUR/USDを利食いして、ドテンのショートに転換したら、戻りどころか東京のショートがおばかダッシュでとりあえずの底であったようだ。
東京タイムは本当に意味なしのダマシタイムばかりである。
おかげで、ロング、ショートとも切られスクエアに。
往復ビンタを食らってしまった……。
ただ、AUDがらみだけロングホールドしていたのが功を奏し、それだけがポジションとして生き残っている。
EUR/USDは当面、1.2950あたりが壁になっている模様。
昨日、ダウが100ドル下げてもドルストレートが下げ渋っていたところに予兆はあったか。
昨夜の米国タイムで東京安値を切れなかった段階で、撤退すべきだったかもしれない。
いずれにしても、年末枯れ相場につき、下値追いは難しい感じもするが、ショートカバーでの上げ止まりでの再ショートのみ追う価値はあるかもしれないが、ショートカバーが続伸する可能性もある。
いずれにしても、いまは静観する。