現在の保有ポジションと9/13決済確定pips

9/13決済確定pips(0:00〜23:59)

EUR/USD +1246pips
EUR/GBP -251pips!
AUD/USD +188pips
AUD/JPY +135pips

合計 +1318pips

    • -

ポジション



EUR/USD L3 1.3616 TG1.3865〜1.3890 LC1.3580

AUD/USD L3 1.0302 TG +域でエスケープ LC 1.0160
AUD/JPY L2 78.93 TG +域でエスケープ LC 78.09

GBP/JPY L2 121.44 TG +域でエスケープ LC 120.60

GBP/USD L 2 1.6078 TG1.836前後 LC設定なし
GBP/USD S 1 1.6052(ヘッジポジション) LC 1.5910(ロスカットレートをさらに引き下げ。ヘッジ脱出でも、140pipsほどの差益が見込める。マイナススワップ累積は除く)

EUR/GBP S1 0.8631 TG 0.8470,もしくはさらに下 LC なし
EUR/GBP L1 0.8604 (ヘッジポジション) LC 0.8630




EUR/USDは結局50 lots近くも買い下がり続けた。1.3540を背にしての買い下がりだったので、ここを切ればすべてが吹き飛ぶところ、欧州時間に反転開始。毎回見慣れた(?)東京逆張りストを欧州勢が次々刈っていくという状況を頼もしく思うのが複雑な気分だったが、こちらも利益を獲得せねばならないので、その流れを当然応援。
ある程度のトレンドが出た頃に押し目買いも合わせながら、結局60lot近くをまわし、途中で順次決済を行い、とりあえずのターゲット1.3730まで届いたところまでで、55以上のロットをすべてを決済。3lotほどをアンカーとして残し、利益を追求する。下値を切り上げていくようならば、ここからも買い上がりを目指したいところ。AUDの負けっぷりは、これですべて取り返した。
現在のlotは、まあまあフェイバーのところにいるので、ゆっくりと静観し、この短期アップトレンドが割れそうなら、いつでも決済してスクエアにする。ここからは、押し目で上がる限りは買い上がりのポジションを持ちたい。とりあえずのターゲットは、1.3896がさすがに限界点、1.3865あたりが当面の目標か。1.39に突入してしまうようなら、ドル安相場再開という流れに、ふたたび軌道修正せねばならない。


AUDは損切りがかかりまくってしまったため、損失が大きい。1.0250を背にしての買い下がりは、あっさりとアジア時間に突破されてしまった。
本来はショートしようとしていたところ、朝方ユーロともにドル売りという解釈から、なぜかドテンしたが、下げが止まらず、意地で、/USD/JPYがらみで40lot近く買い下がってしまい、結局損切りを割られて、吹き飛ばされた。
なんであそこまで意地になって買い下がったのかはいまも不明。「東京魔界タイム」にやられたような気分。

現在は、望まずも豪ドル関係はロングポジションばかり保有。持ち続ける間はスワップが入るので、まあほんの気休め程度のリスク軽減とはなるが、やはり豪ドルは売りたい。しかし、いまのレートでは突っ込み売りのような感じで手が出しにくい状況。戻りを待って、売りを再開。必ずリベンジしたい。ずっとマークしてきた通貨。思い入れは特に強い。暴落相場で、かならずショートがホールドできているようにしたい。

AUDがらみは、明日の決済確定で数字はけっこうなマイナスpipsとなるだろう……自業自得とはいえ、無念。
いまはちょっとした戻りの時間。とはいえ、AUD/USDは以前として、パリティ割れの恐れも大きいので、ある程度の戻りがきたらすべて逃げるつもりではある。

AUD/JPYも同様の状況。77円割れ、75円割れは充分射程圏内だが、本日の戻しで現在のアンフェイバーが戻れば、成行で逃げたい。高値を追い続ける価値は、いまの豪ドルには残念ながら見いだせない。豪州が悪いのではない。世界が悪すぎる。

AUD/USD、AUD/JPYそれぞれ、本日の底は78.24、1.0178あたりとなってくれたが、ここが守れる保証はどこにもない。
この底を再び割りに行くか、一旦戻してくれるかが勝負の分かれ目。
割るのが先なら、損切り、戻しが来れば、即逃げする。

GBP/JPYについては、ユーロ高ドル安の相場観から、円安までの方向まで想定シナリオを自己展開、となるとGBPは、目下期待している通貨だったがゆえに、買いを入れたが、EUR/GBPの上昇圧力にまたも負け、損切りがかかり、現在はこれが唯一残存。ここが底値と期待したいが、その根拠も自信も未だない。
円高基調にはやはりあらがいがたいため、さらに下が割られる可能性もあり。高値を追い続けられる通貨かどうかちょっと悩むところではある。

GBP/USDは、ポジションがずっと動いてないようだが、ここも本日は買い下がりまくりで損切りされたり決済したりという流れがあり、現在にいたる。
EUR/USDの上昇からの期待からそろそろと買いを入れたが、東京時間で試したおかげが、あえなく損切られる、途中で買い下がりなおした分は、欧州時間からの盛り返しでいくつか取ったが、pipsは届ききっていないイメージ。ロング平均値はきついが、これはヘッジショートしつづけてる8/30からの放置ロングが平均値を上げているだけで、実際は、「1.5799と1.6358」の2lotをホールドしている。
EUR/GBPが基調を転換しないと、GBPの復活も望み薄いか。ある程度の戻りの後でトレンドの切り替えが見られず、再度の下落を見せそうなら、ボリュームが1しかないショートを2に増やし等価のヘッジをすることになる。
ただ、いまのヘッジショートもそろそろ外れるレートに近づいてきたので、ここが外れるとヘッジが外れ(しかも損切りを切り下げているので利益で外れる)、ホールドはロングのみとなる。GBP/USDについては、ターゲットまで買い上がっていくつもり。途中での決済は現在は想定してない。

EUR/GBPについては、昨日ショートでやられた後の残存分と、ヘッジでかけているロングがともに残っている。ロングは途中でいくつか利食いボリュームがショートの方が大きめになっているが、方向としては、GBP/USD同様にロングのヘッジをどこかではずし、EURの下げに追随したい。この通貨はいつか、中期のアップトレンドラインを破るといまだ信じている。そのときが必然的にGBPの復活のタイミングとなる。

EUR/JPYについても、新規ポジションを取ったり決済したりとトレードをしたが、上下の浮動でいったりきたりしながらも、すべてを益でなんとか決済、相場観が読みずらく、当面手を出さないつもり。現在はスクエアとなりポジションはなし。次に狙うとすれば、やはり戻りを売るのがメインシナリオとなる。上昇はどうに万が一乗ってきたら、ロングもありかもしれないが、ちょっと想像がつかない。


結論
おばか東京でのポジショニングで序盤は大失敗! なんとか逃げ切れたが、次回からは東京での新規ポジショニングはしないよう固く誓う。これで何度もやられてる。負けたいならばやっていいと思うが、自分は残念ながらそんなマゾではない。東京市場メインで勝っている人がいたらすごいと思う。
東京市場は、リーマンショックの再来のような続落相場が来れば別だが、普段は魔界素人相場状態で安易に参加してはダメ。トレンド無視の逆張り相場、動きが予測不能でまるでドル円のよう。円安相場が到来すれば、東京市場ももっとわかりやすい株高わっしょい、おばかダッシュとなるだろうから、参加する価値があるかもしれないが、いまはまったく価値なし。
いまの相場状況での東京アジア勢のポジショニングは、もはや、「おばか」などという、可愛い言い方が許せないほど愚か。欧州勢に身を捧げる家畜のようでもあり、もう、「馬鹿」とはっきりと断じなければならないほどに絶望的。