利食いと同値逃げし、もうやめ
USD/JPY S 113.328 → 113.33 ほぼ同値決済
EUR/USD L 1.13685 → 1.1373 利食い
やはりまだまだドル買い意欲が高い感じで
ドル円が113.20をとにかく割れない。
あらためて入ったおかげで、今日の利益を削ってしまった。
未明にFOMCがらみの発表があるようなので
そこで、ドルの息の根を止めてほしいものだ。
このあと、ドル円を売ったり、買ったり(買うのかよ…)
ユーロドルを買ったり売ったりしたが、
もう今日は狭いレンジのなかで右往左往するのみで
やればやるほど利益が削られていくので、
もうこれで本当にやめた。
今夜、FOMC関連の公表があるようだが、
それまではポジション調整で、
売ったり買ったりが繰り返されるだけなのだろう。
今日の利益はなんとかキープはしているものの、
こんな市場ではやりようがない。
相場の流れをみていると、まだまだ市場はドルを買いたそうで
ユーロを売りたそうである。
ただ、経済指標の結果も悪く、株価もいまいちなところで
ドルを買う口実とできず、
ユーロをうりたくても、ドルが買えないのだから売れず
といったような状況なのだろう。
明日は月末。
こちらとしては、とにかくユーロドルには、1.13を守ってほしい、ということである。
いまのユーロドルのチャートフォームは
月足ではかなりよろしくない足型なれど
週足のサポートを守ってくれれば、月足も陽線となり
来月に希望をつなぐこともできる。
膠着すれば、ロンアニどもは、なんかっちゃあポンドを売ってドルを買う。しかし、テクニカル的には、ドルの戻り売りの最大の好機
今夜もロンアニどもはドルに群がっている。
昨夜から延々と相場に膠着間があり、
ユーロドルなど、1.14をとにかく抜けない。
下も下で硬く、相場が膠着を極めた時、
ロンアニがとにかくやるのは、ポンド売り。
大衆がとにかくドルさえ買っとけばいい、という感覚に近く
ロンアニは、なにかといえば、ポンドを売りたがる。
おかげで、欧州市場は、今夜も欧州通貨が売られ、ドルが買われている。
いまドル買い方向で、ユーロドルやポンドドルなどが下に追われ
ドルはまた戻しを演じてはいるものの
どのみちレンジの範囲内。
ドル円は、113.60より上には強めのレジスタンスがあり、
ユーロドルは、1.13ミドルより下にサポートがある。
ということで、ユーロドルを1.1370あたりから買った
今回は自分のなかでもそこそこ待ったつもりはあるが、
さらなる下押しを狙われ、1.1365あたりで損切り。
ロンアニは今夜も下をアタックしてくる。
こいつらは、やはりユーロやポンドを地の果てに落としたくて落としたくてしかたないようだ。
自国圏の通貨を必死で毀損したがる様は
我が国のドル買い、円売りに非常に似ている。
自国通貨を信任るすかのように、ドルロングするのは、米国ぐらいのものである。
どのみち暴落するドルとは思いつつ、その点では米国に対して好感が持てるし、
欧州ロンドン系には嫌悪感を覚え、
東京系には、あきらめを覚える(従属国家の生き残りのために仕方ない…とも思う)。
現状、ドル円は113.50アッパーから売ったものの、上空で踏ん張っている。
とりあえず、ユーロドルは、下からさらに買い直し。
現在、ドル円の売りをキープし、ユーロドルの買い持ちである。
ドル円については、50万通貨ほど売りを置いており
自分のなかではがちがちのボリュームである。
ポジション
USD/JPY S 113.534
EUR/USD L 1.13602
ドテン…ドル買いに転向
ユーロドルが、一度超えた1.1370から、また1.1370を割り込み、1.1360アッパーまで
ドル売りを期待していてポジションながら
ポジション
USD/JPY S 113.534 S 113.491 → 113.51
EUR/USD L 1.13602 L 1.13671 → 1.1363
このあたりですべて決済し、ドル買いにドテンした。
最大の理由は、
昨日からの再三のドル買いアタックによって
ユーロドルが、
自身がルールとしている
短期的な上昇トレンドの前提が消滅しかけていることが最大の理由である。
再三にわたる、特にロンアニどもによる欧州通貨の売りのなかで疲弊させられた
ユーロ、ポンドなどの欧州通貨が
ここから、現在の下げを転換させる力を出せるとは思えない。
ユーロドルは売りに転向。
どいうことで、望まないながらドル円は買いに切り替えた。
ドル円は、113.60あたりにそこそこ強いレジスタンスがあり
これをどうやって抜いていくのかはわからないが、
NYあたりが強引に踏みあげていきそうである。
114円を少しのぞいたのみで、いったん下げたドル円ではあるが、
ドルを買いたい、お花畑の買い豚連合は、
もっと明確な天井を確認したいのかもしれない。
ユーロドルが、もしも今夜崩れると、
最低でも1.1330あたりまで下値余地が伸びてしまうが
ここも割られてしまったが、
今後、ユーロが戻る目はほぼなくなる。
ポジション
USD/JPY L 113.526
EUR/USD S 1.13681
やはりNYはポジションがハイボリューム。しかし…
NY参入あたりからドル円が113.55あたりから、113.50まで押し込められた
たかが5pipsと思うなかれ。
取引量がユーロドルに次いで大きい市場であるドル円で
この数時間で数pipほどの変動しかしていなかったドル円を
ものの10分ほどで5pipsも押し下げるということは
そうとうなポジションがドル売りにぶつけられたということだ。
しかし、逆に、そう、それでもたった5pips程度しか押し込めていない…。
つまり、そうとうにドル円の買いは厚い、ということである。
ただし、113.60から上の売りも厚く
ドル円は10pips程度のレンジのなかでバチバチな状況である。
ドル円は、113.50が割れても、下の.40 .30 .20と次々に買いが控えている。
それに対して、上は、113.60が破られると.70あたりに最後の売りがありそうだが
基本、スカスカである。
ユーロ以外のその他主要通貨も、ドル買いが優勢で
ドルを阻むものは見られない。
そろそろ大量のドル買いがぶつけられそうな予感がする…。
今夜で、結局、またドル円は戻るのか…。
この2日間はなんだったんだ…という感じである。
ユーロドル
EUR/USD S 1.13681 → 1.1355 利食い スクエア
ポジション
USD/JPY L 113.526