東京勢がまたも泣きたくなるほどアホなトレーディングをかます。

本日もまた東京勢がやってくれた。

週末安値をバカみたいに一端切った後、
今度は株高だかなんだかで、今度はバカみたいに買っていく。

そして短期的には上げ目線に代えられる102.8あたりの上昇をつけた後
午後過ぎから、なんと今度は逆張り

アホである…絶望的にアホである。

その流れに合わせ、欧州、ロンドン勢からは高値をどんどん切り下げられている。

短期的な直近高値はNYタイムにつけており
それを超えてきたのにそこから逆張るアホ。

おかげで欧州勢にはいい感じに下値を追われ
午前10時あたりから買った連中はことごとく切られる始末。

アホである…絶望的にアホである。

ならば102.7など超えねばよいものを、超えておきながらの下げで
チャートフォームが歪める。

ここから東京勢は逆張りにはしゃいでついていくかもしれない。

ついていくのはいいが、今度は上に刈られる可能性が高い。

本日、米国は独立記念日で休場ながら、ドル円は上を追っていく可能性が非常に高まった。

それもこれも東京勢のクソトレードのおかげである。

残念ながらドル円は当面下値を追わない。

欧州、ロンドンのクズどもは、
とりあえず、東京勢の午前10時以降の連中は一通り殺した。

で、さらに下を追うかというと、この下げは東京勢を殺すためだけの押しである。

次に目指すは、昼過ぎからドル円逆張りの売りに切り替えたアホどもである。

こんなクソみたいなトレードをしでかす東京には永久に勝ちの目はない。

チャートは穏やかに進行しているが、短期足で見れば
そこにあるのは、東京勢がかまし続けたマッドトレーディングの跡ある。

なんで、こんなゴミみたいなトレードを繰り返すのか。

ドル円の下落をただただ遅らせただけのバカトレードである。

残念ながらドル円の戻りは当面続きそうである。

欧州アニマルのドル円売りの粘着っぷりがクズ全開、ただこれもやがて終わるであろう

欧州時間からドル円は売りが連続している。

アメリカが休場のなか、ことさらにドル円が下を追う材料に乏しい。

でありながら、なぜ欧州のクズどもはドル円を果敢に売るのか。

すべては東京を刈るだけの意味である。

東京勢のドル円買いもマッドトレードで狂っているが
それを刈ろうとする欧州勢の粘着性もまた
別の意味で狂っている。

ただし、欧州は必死に東京勢を刈りたいのだろうが

東京勢は50銭や1円程度ではとうてい損切りはしない。

欧州勢おつかれ、ざまあ、という感じである。

東京勢ミセスワタナベのドル円買いの足腰は、
50銭や1円レベルではとうていポジションを投げない。

彼ら彼女らの損切り幅は自身が破産するま置く、
というほどの粘る強さを持っている。

となれば、本日、欧州勢のクズがいかに東京勢を刈りたくとも
東京勢の大多数の損切りは発動されることはないだろう。

本日のボラティリティからして、
ドル円が102円を割る込むほどのエネルギーがないからである。

その意味で今後ドル円が下がる可能性はかなり低い。

となると欧州勢が狙うべきは下ではなく上に切り替わる。
本来の方向である。

東京勢のマッドトレーディングは、
ショートにおいても健在ではある。

102.8まで伸び、短期上層トレンドを作れておきながら
そこから売りに転換する下手くそっぷりである。

ただ、いまドル円を売る勢力は、実はそれほどど下手ではなく
どちらかといえば、トレンド方向に
ここに勝負を賭けてくるのはある意味で正しい。

ただし、昼過ぎから東京勢でドル円を売ってきた連中は
フットワークの軽いデイトレ気味である。

いや、ある意味で軽すぎるほどである。

だから、ちょっと押し上げられれば簡単に損切りする、ということである。


方向性は正しくとも、日計り単位ではすぐに損切りする勢力。
方向性は正しくないが、日計り単位ではとうてい損切りしない勢力。

デイでバジェットを稼ぐにはどちらが稼げるか。

前者である。

方向性がいくら正しくとも、デイベースでは
ドル円ショート組はかなりピンチである。

本日ドル円ショートした連中がスイング覚悟で105円あたりまで損切りを置かないならともかく
本日の短期ショート勢の損切り幅はせいぜい数十pipsがいいところだろう。

欧州勢の短期アニマルは東京勢とは違う意味で狂っている。

トレンドに反しようがなんだろうが、短期的に損切りがあれば
そこを狙い、いけるところまで買い上がる気狂い集団である。

この狂った集団は、ここから低く見ても103円ミドル
場合によっては105円アッパーまで買い上げていくだろう。

欧州キチガイ集団は決して侮れない。
こちつらはどこまでも上を追い続ける。

戻りの天井がその後どこでつけるか。

これは言わずもがな、何度もこれまで繰り返しているが
東京勢が戻り高値を更新した後である。

欧米勢がぐいぐいと上を追いかけ続けていれば
東京勢はいつかかならずひっかかる。

それが103円ミドルが104円アッパーか、105円アッパーかはわからない。

とにかく、欧米勢がつけた高値を東京勢が更新する
ということがおこってから、ようやく円高相場の再開である。

現在の戻り高値は103.3あたりだが、これは
オセアニアの狂気の順張りによってもたらされたレートである。

これに東京勢がつきあって高値を更新していれば
いまごろ、ドル円はふたたび安値おいで102円割れ、などなったかもしれないが
東京勢は円安につきあわず、なんと円買いに走った。

その意味で欧米勢はふたたび高値の追い直しである。

少なくとも103.3アッパーは確実に超えてくるであろう。

問題はそれが欧米勢でなされても意味がなく
東京勢が果たさねばならない、ということである。

欧米時間に、103.3アッパーの高値を再び更新しても
その高値を東京勢が再更新しない限り
戻りはさらに繰り返される。

その後、104円でも105円でもよいが、欧米勢が高値を更新し
それについにひっかかり東京勢が高値を再更新したときが
ドル円が再び死地へと進むフラグである。

その意味でいまどれだけドル円が安値を更新しようがなんら怖くない。

欧米勢が今以上に円高に進めるはずがないからである。

というか、損切りが今の段階では下にほとんどないため
進めようがない。


いまドル円円高気味にふれているが
こんなものは欧州勢の稚戯である。

株価が下落基調がゆえに、あからさまにドル円買いが行えないだけである。

ここで欧州の株価が下げ止まったあたりからドル円は猛烈に買われていくだろう。

世の無責任なアナライザーは、株価の下げ止まりからの円売り
などとアナライズするかもしれないが、

これはもとより狙われていた方向である。

円高方向であれば、株価が下げ止まろうがなんだろうが
下げは止まりはしないだろう。

すべては現象説明にすぎず
要するにドル円はまだまだ戻りが終わらない、ということである。

残念ながら…。

とうことで、ドル円は奈落の底に落ちてほしいため、
非常に苦痛ながらドル円を、102.57で買い。

相対でのドル買いがある売ることから、ユーロドルはショート。

ユーロドルのショートはすでに1.1157から持っているが
追加で、1.1138からショート。

最近、ポジション状況を触れていなかった。
というのも、利食いにせよ損切りにせよ
すぐにスクエアにしてしまうため
ホールドし続けられなかったからであるが、
ひさしぶりに出しておこうと思う。

まあ、これもどこかですぐにスクエアにしてしまうかもれないが。


ポジション
USD/JPY L 102.572
EUR/USD S 1.11571 S 1.11384
GBP/USD S 1.3334

本日は東京勢を刈っただけのクソ相場に終わるのか

本日のアメリカ市場は動意が期待できない。


そんななか、東京時間はドル円のレンジを上放れたが、
それを欧州に引き戻され、発射台近くまで売られた。

本日、東京時間の買った短期買い豚たちはこれにてジ・エンドである。

そこから下を追うかと思えば追うこともなく。

結局、本日の初値あたり102.5あたりでうろつく相場で米時間まで突入した。

結局、ドル円を買い急いだ東京勢を刈るだけのクッキングで終わるのだろうか

となれば、本日の東京勢はとんだ人騒がせなドル円買い(まあ、いつものことだが…)で
それを欧州に刈られ、また東京勢が欧州勢にお金をくれてやるだけの
とんだクソ相場で終わる一日となる。