また損切からスタート

本日もユーロドル。

1.1330が硬いかも、という
またも逆張りの欲豚ロングからはじめ
1.1335あたりから買うも

また安値更新で
焦って1.1430ジャストあたりで損切りしたら
そこがド底でどんぴしゃで、そこから反転。

ここでもし利食いしていたら、天才的な底値での利食いである。

その後ショートを試みるも
1.1440を抜けてまたも損切り


そこからロングを入れなおすと、またも1.140を割れて損切。

またも1往復半やられた。

けっこう大きなポジションを回していたので

こんなレンジの上下動だけで
今週最大の負けである…。

金曜は下手するばやらない、くらないに思っていたのに
なんで、今週最も大きな負けをたたいてしまうのか…。

細かなノイズに右往左往しすぎて
どんどん損失を膨らませてしまった。


自分がトレードに入ったのは18時あたりだが、
この時間帯は延々上下のレンジで終わってしまった。

現状、また買いも売りもだめ…という状況ではあるが、

今夜もまた、ある程度まで戻したら戻り売りでずどん…
とは、思えない。



本日もまたこういうことになってしまったからといって、
今夜ばかりは、そうそう反転下落するとは思えない。


本日は週末。

週末は基本、1週間の方向の利食い場とされることが多い。

今週のユーロドルはどうだったか。

いつものように救いのない下げを続けてきた。

それを本日利食い場とするとすれば
ユーロドルは買いである。


そこからまた戻すかと思えば
本日は、戻りが弱い。

明らかに、仕掛け的な売りではなく
ポジションを投げ続けるじり下げが起こっている感じである。

ならば、とあらためて売るも
1.1430を割れても、その下がやはり硬い。

ということで、ユーロドルロングとドル円ショートで現状固めた。

しかし、またも本日は往復ビンタ。

同じ相場は2度とない、といえども、
1.13ミドルを割ってから、はやくも
1.1330−40でレンジを形成している段階で

今夜もまた戻り劇場が起こりそうな気がする。

今夜、また戻り劇場が発生したとすれば

今夜ばかりは、もう反転下落はないとみる。

FOMCも通過し、

本日は米株の株価指数も堅調地合いにはなく

昨日から続けてドルをはしゃいで買うような地合いには思えない。

今回ばかりはつかまったドルロング豚たちは助からないように思う。

ポジション
EUR/USD L 1,13301
USD/JPY S 113.86