豪ドル円売り

FOMCを控え昨夜までノートレードでいたが、

今朝方チャートを見ると、やはりドル円は113円を超えてきた。
というか、その以前からちょこちょこと超えてはいたが…。

しかしながら、自身の描いていた113.3には遥か届かず反落。

いまレートは112.80アッパーで踏ん張ってはいるが、一旦は押し上げを終えた感じである。

であれば、ドル円売りか、となると、
実需もボリューミーなドル円が、そう簡単に下落を加速させるとは思えない。

と、そこで目につくのが豪ドル、である。

豪ドルもまた、昨夜のFOMCで跳ねたが、その後反落し、日足の上ヒゲ陰線を描きながら、
本日わずかながら、前日安値を割ってきた。

下から買い持ちしてる連中が投げるにはまだ早いかもしれないので、先走りのところはあるが、81.90アッパーからショートを入れておく。

売りが加速するとしたら80.60割れあたりだろうが、そのあたりから参入しても遅すぎるように思え、欲豚のショートである。

しばらく様子をみたい。