利食いして、ここから売り

こんな深夜に、売ったり買ったりである。

112.678で買い直したドル円は、112.79あたりで利食い

このあたりから戻り売りを狙う。

0時半からのタイミングでの売りは逃したどころか、
むしろアホみたいに買ってしまい、売り豚どもの養分となってしまったが、

ここからあらためて売りである。

にわか売り豚どものショートカバー(損切り)により
結局112.81まで跳ねたが(ふざけんなよ、まったく…)

ふたたびレートは、破られたサポート、112.90アンダーへ。

下がったり上がったりと、
要は今宵のNYはまったくのトレンドレス状態であるが

であればこそ、112.90アンダーから上に、相場が戻る目は薄い。

4時間足でのボリンジャーバンドは、徐々にその上下を拡張しつつあり
この拡張を作り出したのはNY勢である。

これがあっさり底でした、ということもありえるだろうが、
腰の据わったグリードどもベットはショートであると思う。

これがいま戻っているのは

腰の据わらぬ、にわかの売り豚どもの、慌てふためくショートカバーである。

112.80アッパーに戻しながらも
112.55あたりまでという、ふざけた下落は
112.90を割れたところからのにわかショートどもの売り仕掛けが
下を加速させてきたのもあるが、

いま112.83あたりまでの戻りもまた
このにわかどもの買い戻しであろうと思う。

ロンドンとともに、ニューヨークにも潜むクソどもが
112.90アンダーから、大概、遊んでくれたが

跳ねたところで、112.80アッパーをもう一度戻したところで
地合いはやはり下である。

112.80からの売り、そして112.55からの買い。

レンジディールですか、このくそども、という感じであるが

下追いも短期売り豚ならば、
買い戻しも短期売り豚である。

にわかの売り豚が、売って買い戻して、を繰り返しただけで

新規の買いは現れてはいないと思う。

売り豚が1増えて、それが1減った、
というだけのプラスマイナスゼロである。

であるがゆえに、112.90から上は追うことはできないだろう、と思う。

となれば、ここからは本来の方向に戻るはずで、

深夜0時は、112.64、112.82、112.68、112.84と
1分足レベルのアップトレンドを
にわか売り豚どもが切り崩し、見事にダマシとしてくれたが、

今度は5分足レベルで
112.55、112.74、112.60、112.83と
高安更新のアップトレンドをまたも作ってくれているが
これは短期売り豚の買い戻しで、
これが終われば、今度は別の意味で失速する。

今回のダマシは、にわかショートの大便どもの
ショートカバーが終わるまでの滞空時間であると思う。

しかし、これはトレンド転換でした〜♪
というなら、もういい。

やってられない。

□ポジション
USD/JPY S 112.822