ユーロドルを買い増し

ユーロドルを1.1445アンダーで買い増し。

ドル買いのあまりのしつこさに、
ポンドドルはいったん、ビビッて投げてしまい、
より高いところで買い直し。

今夜は株があまりよくない。

そろそろドル買い祭りの調整が入ってもよい気がするのだが…。

しかし、ドル円がしつこすぎる…。

ここまで狂って上げ続けた調整で、

113円ミドルあたりまで沈んでもバチは当たるまいに…。

ポジション
USD/JPY S 113.913
EUR/USD L 1.13505 1.13446
GBP/USD L 1.30404

早回し

ドル円はやはり下値が堅く。

ユーロドル、ポンドドルは戻りが鈍い。

またもドル買い方向にドテン。

ドル円は短期的には下落形状を作っては見たものの
これを何度も裏切ってくる、というのが最近のドル円のトレンドである。

ドル円は、113.80アンダーから反発したので買っては見たものの

この短期目線の反発からの逆張りロングは

本来的には値ごろ感丸出しの悪手である。

しかし、この悪手が妙手になっているのが、いまの相場である。

下がれば買い、下がれば買い。

こんな単細胞トレードばかりでうまくいくほど相場は甘くない。

もしいま、この手法でうまくトレードが進み、
自分が敏腕トレーダーなどと勘違いしている人がいたとしたら警告したい。

こんな悪手を習い性にしているようだと、
いつか相場に殺される。

ポジション
USD/JPY L 113.763
EUR/USD S 1.13524

無理だ…なんなんだ、ポンドドル…

ドル円は、113.85アンダーで利食い
もういいだろう。いい加減。

ドル円をまたショートに切り替え。

しかし、またもドル円は下値を固めて反転。

もうほんと、いい加減にしろよ…。

そんなことよりポンドの下げがひどすぎる…。

結局日通し安値を更新されたところで、
損切はしたものの一方的に下がり続け
損切をする間もなく、30PIPS異常もやられた…。

やっぱりポンドは自分に向いてない、無理だ。

ポンドドルは一番軽めにポジションを持っていたのに
30PIPS以上も一気にやられてしまったことで
もっとも大きく損失を被ってしまった。

このひたすらの下げに押されたのか、
戻りを試していたユーロドルも決壊…。

ドル買い方向であらゆる通貨が一方方向の動きを取り出した。

なんでいまさら…という感じもするが
それは日本時間の基準で考えているからで
NYにとっては、いまが本番全開なのだろう。

またも1.1330アッパーの位置まで落とされ、さらには安値更新される始末。

いまさらながら、やってきた一方的なトレンドである。

週の終わりに及んでも、なおもドルを買い
ユーロをポンドを傷みつけるか…。

今夜の段階で、まさかユーロドルは、強固なサポートライン1.13を決壊してしまうのか。

まあ、ありえなくはない。

このドル買いの勢いに任せてサポートを割らなけば
来週になって、ふたたびこのチャンスがくるかどうかはわからなくなる。

ここまで一方的に動かれてしまうとなっては
もうドルを買う以外にない…。

と、ドル買い方向にドテンしたら、
こんどは底打ちし始める。

またもユーロドルが1.1330アッパーまで戻し
ドル円が押し始める。

もうわけがわからない…

やはり今一度ポジションをスクエアにして
ドル買いの方向に切り替えた。

たとえユーロドルの売り直しをした段階で
すでに直近高値から30PIPS近くは下に降りてしまっている。

ユーロドルが続落するとしても、
今夜一晩で30PIPSもの負けを取り戻せるとは到底思えない。

今夜のドル買いは、ポンドの材料から端を発している。

ここから派生したドル買いが、ユーロの売りに派生することを願うしかない。


もう本日は、逆転不可能なほど負けてしまっている…。

ここで逆転を狙うとすれば、ユーロドルの全力売りしかない。


ポジション
USD/JPY L 113.778
EUR/USE S 1.31291

全然、見えなかったし、思いつかなかった…

ユーロドルが、1.1355アッパーまで上昇したとき
その前の高値、1.1360アッパーを抜けるという目線になってしまい

そこから一方的に下落するユーロドルを見ているにもかかわらず

ユーロドルが安値を更新する、というイメージが全然わかなかった。

昨夜は直近高値を抜く戻りが発生してすら
ユーロドルが日通し安値を抜き、1.13ミドルまで落ちかねない
というイメージがたてられていたのに

なぜ、今夜はまったくそれが浮かばなかったのか

いまでもわからない。

1分足レベルでもどんどん安値を更新し
一方的に下落しているにもかかわららず、

それでも下落イメージがまったくわかなかった。

たぶん、昨日描いていた1.13ミドルというターゲットが
自分のなかでの安値めどとしてイメージが固まった閉まっていて

そこから下はすべてオーバーシュートであると思ってしまっていたのかもしれない。

実際、本日のユーロドルは何度下をためしたとしても
結局、1.13ミドルまで戻ってきていたのである。

また、戻る、という根拠のない自信が

ユーロドルを下目線にすることを遅らせてしまったのだと思う。

そして、いま目線を下にしポジションをショートに変えたところから

ユーロドルは安値更新をやめたかのように
小さなレンジを形成する状況となった。

ここでまたユーロドルが戻していくような、
本当に今夜のトレードは無様である…。

もう泣きたい…

また損切り

だめだ…リズムが狂いだすと何をやっても負ける。

今度はドル買いのバイアスがかかってしまっている。

ユーロドルは底値から20pipsも戻し、

安値更新は何だったんだ、という状態…。

今度は突っ込みの売り豚が刈られるターンなのか。
1.1330アッパーからあらためて売り。

ポンドドルも売り。

もうドル円は無視する。

むしろ、ユーロ円、ポンド円を売る。

ポジション
EUR/USD S 1.13330
GBP/USD S 1.29785
EUR/JPY S 128.932
GBP/JPY S1 47.613

もう無理だ…あきらめた

今夜は大負け。

トレンドが発生したときはそれを指をくわえてみざるをえず

損切りし、ポジションを取り直せば、
レンジとなって、浮動がなくなる。

順張りのタイミングが遅すぎて、
逆張りのタイミングは早すぎる、という最悪の展開である。

ポジションをホールドし利益を伸ばそうとすれば、レンジで値幅なく終わらされ、

早く利食いしすぎると、さらに相場が伸びる。

今回のポンドドルは、本来、ショートしていた

しかし、下落の速度が速すぎて、ドテンしてロングしたら
安値がさらに伸びて、利食いをはるかに上回る損失をこおむった。


結局、ドル円は上値は重いものの
結局はレンジのような動きを繰り返しであった。

ドルストレートに、とくにポンドドルなどを持ってしまったおかげで
相場観がぶれまくってしまった。

週明けはした窓を開ける可能性が高いと思うので
本来はポジションをホールドしておきたい気持ちはあるが、

やはり、すべてのポジションを決済。

最後の強引なポジションは微益で終わった。

今週は終わり。

こんながっつりやるとは思わなかった…。