ユーロポンド、最後の最後は微益で終了、スクエア またも最低の週末となった

EUR/GBP  L 0.89869  0.89872  0.89875  0.89886 → 0.8990 利食い

 

先週末は上記で利食いし、スクエアに。

 

自分がホールドし続けた時に限って、こうである。

 

結局、ユーロポンドは一時、0.9020あたりまで戻したものの

戻り売りに押され、

 

最終的には0.900を超えられず、週末の相場は終わった

 

やはり、0.9050は強固な買われすぎゾーンであり

 

当初の両建てロングを0.9050まで引っ張り、

それをほどいて、ショートに切り替えていれば

 

今日は負けるどころか、勝てており

しかも、踏まれ続けたユーロポンドの逆転の目を計れる可能性すらあったということである。

 

先週はユーロポンドのみを取引し、

ことごとく裏目を見せられた

 

買いで入れば、踏まれ続け、

戻りを握れず、ドテンロングすると踏まれ

 

耐えに耐えたが、最後の0.900越えのバイイングクライマックスで

その多くを損切りし、

買いに転じると、上値の重いまま

結局、ユーロポンドの本日の相場は行ってこいのような状況である。

 

やはり、0.9050から上にはいかなかったか…。

 

先週は、ピークアウトを読み取って

ショートでその下げを取れたが

本日は、全くいいとこなしだった。

 

結局、0.9050から0.98980のサポート割れまでの下落が

トレンド転換の兆しだった可能性が高く

 

0.900を超えてからは、下からの買い豚は利食い場となり

新規の売り豚にとっては売りを仕込む契機となったのかもしれない。

 

0.9050が今回のユーロポンドの戻り天井だったとすれば、

 

その急上昇と急下降をリアルタイムで見ていただけに

痛恨の敗北である。

 

先週も疲れ果てた。

 

さすがに週明けかつ月初の本日は取引を休み、自分の敗因を検証しなおしたいと思う。

 

先週もまったく波に乗り切れず、完敗である。