ドル円ショート、ユーロドルロング、綾取りポジション利食いでいったんスクエアに再度、ドル円ショート。二匹目のどじょうがいるかと思ったら、損切りされて、ロングしたら、やはりいた(ふざけんな…)。ドル円ロング、ユーロドルショート。

段階的に利食いしたため、ゾーンでの利食いとはなるが 

 

17時半ごろ

USD/JPY  S  107.486 1-7.458  107.381  107.291 → 107.25~32 利食い

EUR/USD L  1.09703 1.09705 → 1.1990~1.1975 利食い

 

以上で逆張りポジションは利食いでいったんスクエアにした。

 

今回の逆張りドルショートはともかくとして

 

107アンダーから買っていったドル円を107.30で利食いできたのは、自分の中では値千金だったか。

 

ドテンロングが深押しの損切りで早まったところはあったが、

 

やはり、昨夜のドル円のショートを107.10アッパーで利食いして逃げられたことは、九死に一生を得た、とすら思っている。

 

それはともかく、ロンアニの初動である。

 

最初の逆張りショートがうまく決まり、ロンアニどもの初動の逆張りをうまくとらえられた…と思ったら

 

こいつらのふざけた売り買いには、やはりとらえ切れていなかった。

 

ちょっと、どの通貨ペアも短期的にドル買いに動きすぎているため

 

いい買い場も売り場も見つけにくいと思い、

 

ということは、相場が膠着しているということで、トレンドが出にくいということであると考えて

 

ということで、いまいちどドル円をショートした。

 

なんだか、ロンドン市場ではドル円の上値が重く、今週初め、105.10まで突っ込んでおしたドル円売りの波形と似たような感じになってきた。

 

週明けのドル円

ロンドン時間に短期足の小幅なダブルトップを作ったのち、下にレートが走ったのである。

 

現状のドル円は、月曜の再現となるような足型になりつつあり、107.50アンダーの戻りを突破できないようなら、週明けの再来となる可能性もなくはない。

 

ドル円はまだまだ上目線だが、調整の下値余地は、チャート的には、実は、106.20あたりまである。

 

まさかそこまで下押しするとは現状、考え難いが

 

東京時間に106.70アッパーで下値を守ったところをロンアニどもに付け込まれる可能性はゼロではない。

 

と考えての売りが、いきなり高値更新されて、107.60アッパーまで。

 

損切り…。

 

やはり二匹目のドジョウはいなかったか…と考え、107.50前後で買いに切り替えたら

 

結局、二匹目のドジョウはあったんじゃねえか!

 

…と思わせる下押しで、107.10アンダーまで下押し。

 

二度目のショートは上抜かれて損切り

ドテンロングしたら、

やっぱりのロンアニ東京、欧州拒否の売りが入って、損切り

 

完全に往復ビンタである…。

 

このクソども(ロンアニ)は、

本当に、東京勢(欧州早出勢含む)に素直に利益を与えない。

 

逆張りショートは上に刈り

押し目のロングも売り倒して刈っていく。

 

こいつらも、本当はドルを買いたいはずである。

 

それを自分だけのものにしたいかのように

 

安値圏にあるユーロドルを意味なく(?)買い上げていくことで

 

結果的にはドル売りをワークさせていく。

 

米債利回りの低下でドル売り

などというとぼけたヘッドラインが流れているが、

 

ロンドン時間における米債の利回の上昇や低下も

ロンアニの思う通りである。

 

要は、なんの根拠もないないかで

東京勢に利益を与えないために

米債をちょっくら買えばいいだけの話である。

 

東京時間ですらある程度動く米債利回りなのだから

ロンドン時間にロンアニの思う通りの上下ドルをさせるのなど、ロンアニにとっては巨大マーケットである為替を動かすよりもはるかに容易い。

 

相変わらずの、ロンアニどもの腐り切った陽動を眺めたあと、

 

あらためて、ドル円をロングし、ユーロドルをショートした。

 

ポンドドルはともかく

ユーロドルについては、

日足ベースでまだまだ下値余地は存分にある。

 

ポンドドルや豪ドルドルが

日足ベースで

ボリンジャーバンド-3σを押し込むような強烈なエキスパンションの下落にあるなかで

 

ポンドや豪ドルよりはるかに価値のない(と個人的には思っている)ユーロが対ドルにおいて下割れを回避しているというのは

かなり異様な状況である。

 

これはおそらく、カナダドルや豪ドルの絶望的な弱さが

ユーロカナダやユーロ豪ドルを押し上げるなどし、

 

ポンドすら弱含むという中でユーロポンドも底堅い、という漁夫の利コンボによって

その下割れを回避できているに過ぎない。

 

市場は気づいていないのか、確信犯か

 

カナダドルはもちろん、豪ドルより、ポンドよりひどい通貨はユーロだと個人的には思っており、

 

この腐れ通貨だけは

本当にどこかのタイミングで、地獄の底まで落ちるべきであると、心の底から思う。

 

ということで、あらためてドル円ロングとユーロドルショート。

 

これらポジションは、もちろんスキャルなどではない。

 

ポジション

USD/JPY  L  107.118 107.121  107.127 107.156  107.160  107.161 107.168  107.169  107.184  107.187  107.188 107.194

EUR/USD  S  1.10136 1.10124  1.10113