ポンド売り、ドルカナダ買いのポジションを全て利食いし、スクエア。ドル円買い
GBP/USD S 1.30639 1.30612 → 1.3052 利食い
EUR/GBP L 0.83032 → 0.8307 利食い
USDCAD L 1.32442 → 1.3259 利食い
上記で全て利食い。
変わって、ドル円のロングを入れ直した。
ポンドの下落期待、ドルカナダの戻り期待はまだ継続した見立てであるが、
現状のそれぞれの底堅さと上値の重さを考えると、
これ以上、現状の圧力に逆向かうポジションをホールドし続けることには、リスクしか感じなくなった。
変わって買うことにしたのがドル円。
ドル円は上値の重さを感じさせてならないが、
リスクオンの本日の相場においても、ロンアニNYとも下値を買いで拾っており、
底堅さが感じられる。
本日東京早朝の突然のドル円の投げ売りにはショッキングさがつきまとい
さらには前営業日の安値も下回ったところは、さらにネガティブさが捨て切れなくもなったがら
でありながら、下げ幅を限定的とし、現状、前営業日の安値を再び上回った流れを重視して、ドル円の買いに切り替える。
ドルカナダは本日は底割れを守ったものの、
本日の上値の重さを考えると、1.3330アンダーが戻り天井ですでにトップアウトしている可能性も高まっており、ドルカナダが明日再開した場合、ドル円の戻りが逆相関で進む可能性が高まる。
ドルカナダが下げる場合、ドル売りなので、ドル円が売られるようにも思えるが、
いまはドル相場ではなく、
ドルカナダが下げる場合は、リスクオフのドル売りという形で、カナダドル円などのカナダドル買い円売りなどが勝り、ドル円は逆相関のの上昇を作りやすい。
ん?
これって、自分は今後のリスクオンのドル安相場をイメージしているということか…。
となると、本日のポンドドルの上昇は、ドル安相場をあらかじめ予見した、真の上昇ということか。
ううむ…
それであれば、現在のポンドドルの戻りは、継続的なものとして認めなければならなくなる。
どのみちその答えは明日以降の相場が教えてくれるだろう。
とにかく、いったんカナダドルやポンドから離れることにする。
しかし、ドルカナダは下値レンジが上抜けしないからやめたのに、やめた途端にレンジを上抜け、
ユーロポンドも0.8310アンダーで膠着していたのに、それを上抜け。
ポンドドルも自分がやめたとたん、1.3050をし下抜けた。
やめた途端これである。
もうFXそのものをやめたくなってくる。
ポジション
USD/JPY L109.778 109.800 109.802