ドルカナダ、ロールリバーサルくさいあたりですべて逃げる
ドル円は、昨夜のうちに109.50から下があまりにも硬すぎ感じがし、微益で決済していた。
USD/JPY S 109.537 → 109.49 利食い
そして本日のドルカナダはロンドン参入前に、1.3050アッパーですべて決済
USD/CAD S 1.30982 1.30900 1.30601 1.30504 1.30495 1.30536 1.30601 130694 → 1.3055決済(利食い& 損切り)
ナンピンの上の売り分が利益となり、総合的にはなんとかプラスで逃げ。
1.3050の週足レジスタンスを抜けたあと、
その上の1.3100のレジスタンスでいったんNYで上値を抑え売りが入ってきたが
1.3050は下回ることができず
ロンドン参入前にすべて逃げることにした。
1.3050は週足の重要なラインで、これを昨日ブレイクされ、東京時間においても、そこを下回らないとなれば、もはやドルカナダのショートは絶望的としか考えられない。
しかも、ドルカナダはなぜか週末はロングで終わりやすいというクセがあり、その点でもドルカナダのショートを雇用統計前の現在持ち続けることにはリスクしか感じない。
その後、ロンアニはふたたびドルカナダを1.3070アッパーまで買い進めており、
逃げておいてよかったところである。
ここでロンドン時間まで引っ張っていれば
ナンピン分を合わせてもドルカナダは含み損にふたたび転換していた。
雇用統計前にいったんポジションをスクエアにできたこととりあえずはよしとしたい。