ほんとゴミ…

豪ドルドルは、0.8630アッパーのNY安値に近づいてきて

ようやくちょっとした買いが入る。

 

結局、レンジレディール。

 

NY様への追随か、レンジディール、

このどちらかしかやらないのが、東京流である。

 

NY様追随は、米系東京勢が主導し

レンジディールは本邦東京勢が主導する。

 

トレード形態に違いはあれど、根っこは同じ。

 

要は、自分たちではトレンドは作れず(作る気はなく)

すべては、ロンアニ、NY様待ち。

 

ほんと、なんなんだか…。

 

さすがは為替相場の踊り場、

ロンドン、NYの休憩時間、かつ、

こいつらに、最後はお掃除されるゴミたちの集う市場である。

 

もともと強気になりようがないユーロドルがほとんど値動きのないなかで

豪ドルのみがくだらない追随&レンジディールを繰り返すわけなので、

 

ユーロ豪ドルは、東京午前だけで、プラスマイナス50pipsもの変動にさらされている。

 

ニュージーランドドルはもちろん、

ドル円もユーロドルも、わずかではあるが、前日比プラスで位置しているのに、

豪州の売り材料がまったくもたらされていないにもかかわらず、

豪ドルドルのみが、前日比マイナスを叩いているという異常性に気づかない、

豪ドルを売っている連中の間抜けさは、

もうワールドクラスのトンチキである。

 

本日、豪ドルを売っている間抜けどもは

もう、豪ドルが、ここから急旋回したとして

どこまで上昇しようとも

決してそのショートを離さず、全資産を失ってもらいたい。

 

そして、そんな間抜けなファンドに金を預けていた資産家どもは、そんな間抜けディールによって、

資産を溶かされ、そのファンドに憎しみを増幅させるとよい。

 

ただし、年金関係や生保などは、とっとと損切りしてほしい。

 

この手が回す資金は、私利私欲に跋扈するヘッジファンドのたぐいの資金とは種類が違う。

それは溶かすべきでない資産であることはもちろん

そもそも、投資や投機に回すすら許されるのか、という資産である。

 

そうした大切な資産を

勝手に投機に回し、勝手に溶かすなんてことはしてほしくない。

 

そもそもこの手の大口の動かす資産は

もともと投資に回してもらおうなどと思ってもいない

国民であり、保険契約者の大切な資産を

彼ら(自分も含む)の許可なく、勝手に?マネーゲームに投じているのだ。

 

 そもそもそんな勝手が許されるのか…

という議論は、本頁とは別の話なので、

その議論は割愛するが、

 

この手の大口について思うのは、

そもそも論をいくらでも重ねられるものである、

ということだけは付言しておきたい。