相変わらず狂った東京、そしてキウイの金星。狂信者にどぎまぎするなや

本日のユーロ豪ドルは、さしたる意味もなく

朝方、また1.61を超えて、1.6117あたりまで上値を伸ばした。

 

自分は値の悪かった上のショートを1.6100を超えてから微益で閉じたが

さすがに、1.6105あたりを超えたあたりからは

この買いに何の根拠も感じられず、売りを追加。

 

今朝の東京も、狂ったNY様の狂信者どもが

1.6080をNY様が守ったということだけを手掛かりに買いに回ってきた。

 

このしつこい戻りをワークさせる最大の要因は

東京勢の豪ドル売り。

 

その以前の現地オセアニア市場が

豪ドルをむしろ買い、1.6840をまもっているにもかかわrず

東京の狂ったNY教の信者たちは

豪ドルがオセアニア通貨でありながら

オセアニア市場を無視し

前NYでの豪ドルの上値の重さを見せたことから

その劣化版クローンのような豪ドル売りを続け

NYタイムの安値に面合わせ。

 

豪州に何の関係もないNYを尊重する東京勢の狂った豪ドル売りは、午前10時まで続く。

 

そして午前10時。

 

ニュージーランドの金融政策発表があり

結果は金利据え置き。

 

今回は利下げが織り込まれていたようで

そのサプライズからニュージーランドドルは急騰。

 

その連れ高となって、豪ドルも上昇し

この豪ドル買いによって、ユーロ豪ドルは底割れし

前日安値を割り込んだ。

 

しかし、そこからユーロ豪ドルがなかなか下を追えず。

 

またも豪ドルドルの動きが邪魔をしている状況である。

 

豪ドルドルは連れ高となりながら、

前NYが作った0.6850アンダーの高値を更新したものの

それを遠慮するかのように、そこから上値が重くなって

前営業日のNY時間が作った高値から数pipsの間で停滞したのち、またNY時間に作った高値の下に割れた…。

 

バカは死なないと治らない、ではないが、

この東京勢のクソディールは、

アジア全域に伝染病が蔓延し

東京市場のディーラーどもが全員死んでしまわない限り

変わることなどないのではないか、と思えるほどである。

 

NYの狂信者は、ここでも戻り売りをかけているようで

NY様の高値が神の天井、であるかのように

執拗な売りを続けている。

 

ほんと…くたばれ。

 

NY様の高値は神の壁でもなければ

NY様の作る方向が万有引力のような

物理的絶対法則ではない。

 

豪ドルの買い方勢よ、どぎまぎするなや…。

 

本日の、豪ドルドルの安値、0.8630が底で

ここから豪ドルドルが高値を追えば

東京勢は、押し目買いのトレンドの起点となる大金星である。

 

ニュージーランドドルは、すでに押し目買いの起点となるような上昇を見せているが、

豪ドルは、目下、注目材料の米中貿易問題に最も影響を受けている主要通貨である。

 

そんな世界で注目される通貨で、

下げ調整の転換をよもや自分が作るなどできず

やっぱり戻り売り、ですか。

 

NY様が売っていたからという追随のみで

無茶な売りでも、嬉々として豪ドルドルを0.6830まで売り込む

トレンドフォロー(という名のNY追随のみの能なしトレード)はやれるくせに、

トレンドの起点となることは、

その必然性が強くともチャレンジする勇気がない。

 

養分慣れしすぎると、ここまで腐ったトレードが幅を利かせてしまうものか…。

 

というか、為替以上に問題なのは、米株の劣化版、日本株である。

 

こいつは為替以上にNY様追随で、

ここで繰り出されている株の投げ売りが

豪ドルに強烈な売り圧力を与え続けている。

 

日本株の安さにせよ、豪ドルの売りにせよ、

 

そんなリスクオフムードを東京市場が続けているおかげで

 

一時、1.6050アッパーまで追い込んだユーロ豪ドルが、30pips近くも値を戻し、

NYが作った底をようやく破ったのにもかかわらず、

また、1.6080を超え、NYの底値を上回る状況にまでなっている。

 

そしてまた、このNY様追随で動く東京勢の筆頭は

香港シンガポールに多数生息することから

香港株も売られるという始末。

 

毎日毎日のバカげたNYの追随は

本日も香港、シンガポール当たりの

米系東京勢が主導しているのだろう。

 

さすがは、先々週の雇用統計の日

中期下方チャネルラインを上回り、108.05を超え

上昇の起点になるチャンスを無視して、107.90まで売ることしかせず、

翌週、ロンドン、NYに裏切られ、さんざん踏みあげられた後、ようやく、翌営業日から、

108.60アッパーというど高めから追随買いを入れてくる、

という無様な、NY追随ディーリングのようなことを

かます東京勢である。

 

今回もまた同じことを繰り返すか。

 

NY様が豪ドルに買いを入れ、豪ドルがいまよりはるか高値の0.69だの0.695だのになったとき

はじめて、そんな高値でもさらに買うということをはじめるのか。

 

もちろん、今時点で果敢に買っていこうとするものもいるだろうが

相場は資金量が多いものが勝ち、その方向に進む。

 

残念ながら、東京勢で資金量のある方は

今回もNY様の追随ばかりを選ぼうとしており、

 

東京勢のうち、トレンドを作ろうとうする果敢なトレーダーは、そんな養分奴隷どもの買い圧力に押されて損切りを余儀なくされる。

 

本日も東京時間午前の豪ドルは、

金はあっても頭は空っぽ、

NY様の背中を見ることしか脳のない間抜けどもが幅を利かせる。

 

そして、豪ドルは、またも0.6830アッパーまで下落し、

NY様の安値に面合わせ。

 

あまりのクソっぷりに、泣けてくる。

 

ほんと、お前らのようなくそ奴隷どもは

一生、為替市場における養分でいい。

 

ほんっと、ろくでもない。