ユーロポンド売りからの損切り、買い(L 0.85868)

欧州序盤、0.8590を戻りのメドと見て0.8582あたりでショートした

 

一瞬、0.8580を割れたものの

結局、0.8590を上抜け損切り…。

 

とにかく、ポンドドルの動きが最悪で

以前に述べた日柄トレードが継続している感じである。

 

ポンドドルは短期の買い期待か、1.3170を何度もトライしているが

それもすべて大口の利食い場とされて

結局下値を追うようにしか見えない。

 

結局、15日なり月末なりの日柄を通過しないかぎり

やはり大口はポンドの利食い売りの継続は続くのではないかと考えている。

 

現在のポンドのポンドドルについて、

テクニカル的な下値メドなど計れようもあろうが

基本、そんなものは、結果論で

日柄が来るまでは、とにかく利食い売りが続くだけで

 

その日柄の継続の結果としてどこまで下値が掘られたかというだけの話に過ぎないと思う。

 

ばかばかしい話だが、結局、ポンドは大口の都合で

ポジションは売り買いされており

いまは売りのターンである。

今回のポンドドルなども、1.3割れぐらいまで売りが突き進むのではないかとすら思う。

 

その間中、ユーロポンドは戻りを続けそうで

場合によっては、0.88くらいまで進むのではないだろうか。

 

そうなると、0.86あたりの週足のレンジ割れのところを上抜くこととなるが

それで皆が買い転換したころに、また下に叩き落していくのかもしれない。

 

八つ当たりのような感じとなるが

東京も東京でクソである。

 

昨日は、一昨日の深夜からNY様がユーロポンドを買い戻し気味でクローズしてきたから、東京時間は買いあがり

本日は、昨夜にNY様が0.8580近辺まで売ってきたから

追随して売ってくる。

 

結局、NYの追随しかできない脳内お花畑のノータリンどもで

東京勢の0.8580アッパーからの追随ショートは

ど安めを作っただけで、

ロンアニどもにその売りを根こそぎ刈られているのだから世話はない。

 

東京勢のメインであるドルとも円とも関係のないユーロポンドすら

追従養分トレードをかましてくるのが、東京スタイルである。

 

アホくさ。

 

ポジション

EUR/GBP  L 0.85868