AI対抗トレード(オカルト)

自分は最近、AIに対抗するトレードをイメージしている。

 

まあ、実際、AIがどのようなものかはわからないし

どのような売買がプログラムされているのかわからないが、

 

まあ、自動売買の上位版みたいなものではあるとは思う。

 

まず、自動売買で不可能なことで

AIのやりかねないことは

 

自動売買では、絶対買えない(売れないところで)、

買ってくる(売ってくる)というものである。

 

たとえば、短期足レベルで安値更新した足に

突如逆張りの買いを入れてくる

のようなことは、自動売買にはできない。

 

そして、1分足レベルなどで

あと1秒2秒で足が変わる寸前に

いきなり秒速で買いや売りが入る。

 

こういう自動売買では判断しないところ

人間の判断速度では間に合わないところでのポジション

 

要は、不自然極まる動きが見えた時は、

それをAIだと勝手に判断している(オカルトです)。

 

で、ここでの対抗手段だが

このAIであろう不自然な動きが狙ってきた方向の見込みが外れた時

その方向に進む、というイメージ。

 

で、今夜その不自然な動きが起こったのは

ユーロドルで、1.1280アンダーからの売りである。

 

この見立てがはずれ、レートがさらに上に上がったことから

引き続き、ユーロドルはロングでいいと判断した。

 

はい、完全にオカルトである。

 

まあ、このオカルト手法でポジションを実際に取ることはしないが、

チャートを眺めているときの気休めである。

 

まあそんなオカルト派ともかく

テクニカル的に見て

 

やはり、1.1270あたりからは、ショートカバーが入りやすく

 

1.13より上からは売りが入りやすいのが昨日からの値動きである。

 

あと、時間的な話で言えば

 

ロンアニはとにかくユーロを売りたがる。

まあ、こいつらはトレンドフォローが基本で

ユーロドルのトレンドはいまだ完全に下なので

売りを建ててくるのは当然であろうと思う。

 

ただ、ユーロドルの売りもここのところ息切れが見えてきていると思うのだが、

それでもトレード消失が完全に鮮明になるまでは

どこまでも売りから入ってこようとするロンアニには

やはり脱帽である。

 

どんな安値圏でも売り攻め、

逆にどんな高値圏にあっても買い攻め

それがいくらレンジを形成しようが

とりあえず、安値圏なら売ってくるし

高値圏なら買ってくる。

 

このトレンドを無理やりにでもフレンドにする

ジャイアン・フレンドシップのような、やり方が

ロンアニの真骨頂である。

 

自分にはとても真似はできない。

 

USD/JPY  S 110.441

EUR/USD L 1.12702