ユーロドル押し目買い、ドル円戻り売りで飛び乗り、一時かなり押されるが、なんとか利益。現在スクエア
またも早く飛び乗りすぎたが
ユーロドルを、1.1350でロング。
ドル円を、113.50あたりでショートした。
しかし、またも入りが早すぎたようで、
そこから、ユーロドルは、1.330アンダーまで押し
ドル円が、113.75までの戻り。
いきなり、20pipsものアゲインストを食らった。
毎回毎回、自分の入りの早さはなんとかならんか…と思う。
それはともかく、上昇からの急激な押しで、ナンピンを繰り返しながらも、途中でポジションが耐えきれず一部損切。
最終的にドル円ショートが、113.65
ユーロドルがロングが、1.1350アンダー
といった平均持ち値レートとなり、そのまま戻りに耐えたところで、
ユーロドルが戻りを見せ始め1.1365、
ドル円の下落、113.55あたりで
すべてを決済し、スクエアとした。
ユーロはその後、高値更新…。
一時期、含み損がかなりのところまでなったが
なんとか戻ってよかったが、かなり危なかった。
その後、ユーロドルは、直近高値を更新し、1.1380あたりまで伸びてしまったが、
高いところからロングしているがゆえに
また押しが来るのが怖く、そこまで持ち続けることができなかった。
結果、なんとか本日も勝てた。
現在の値動きのなかでもう入ることは疲れるので
また明日以降、相場が落ち着いてから入りたい。
いまユーロドルはたまりにたまったショートを損切りでどんどん切っているようだ。
ドル円については、いまだ安値更新はないが
これが割れるのも時間の問題である。
しかし…間に合った。
ユーロドルは週足のサポートを守った。
明日の見立ては当然、ユーロドルの買いである。
ポンドドルに至っては、破っていた三角持ち合いを
下からぶち抜き、上放れの状況である。
ようやく、ドル買い相場がいったん収束した。
明日以降、相場展開がどうなるかはわからないが、
こちらとしては、どの通貨ペアにせよ、ドル売り目線である。
もちろん、もっとも叩き売りたいのはドル円である。
しかし、ポンドがらみはとっとと逃げてよかった。
皮肉な話だが、本日のポンドドルの独歩高は
この深夜におきた、ドル売り転換の先行シグナルとなってしまった。