なんだかなあ…

出先でドル円のレートを見ると、

104.80越えまで到達していた。

やはりNYが高値を更新するんだね…と。
なんだかなあ…と言う感じである。

今週はほぼ見立て通りにドル円は動いているが、最後の最後に高値追いに躊躇し、ポジションを利食いしてしまった。

なんのかんの言っても、やはり自分も日本人。東京ゾンビ(逆張リスト)の血統を持つのであろう。

そして、以前述べたが、東京時間におとといユーロドルのショートを試みたトレンドフォローワーのみなさんは、おつかれさまでした。

あなたたちは、勇敢だった。
なのに時間が悪かった。
裏切りの東京ゾンビたちが蠢く東京時間にまともなトレードなどはしてはならない。

この方々は、昨日と今日までで損切りされたり、含み損に苦しんだりしてたはずだ。いまの地合いで、ユーロドルのショートを行えるトレンドフォローワーなら、きっと為替相場で生き残れる腕と才能の持ち主なのだろう。

こういう人たちは、悪いこと言わないから、東京市場なんか見切って、欧州NY時間に戦場を移すべきであろう。

そうすれば、立派なグリードクズの一員として、東京勢を養分にして稼げることと思う。

ただし、こういう人たちであっても、前日のNYドル買いに脊髄反射で、ニワトリトレードのユーロドル売り、なだけだった人は、話は別である。

東京のニワトリトレーダーはトレンドなど一切関係なく、アメリカ様にブヒー、コケー、とついていっているだけなのだから、負けても自業自得であるし、負けることが、彼らの存在意義そのものともいえる、為替市場で最も下手くそな、しかし、為替市場最強の超絶エリート養分たちである。

こんなエリート養分は、どの市場に行っても勝てない。

というか、アメリカ様の脊髄反射でコケーっ、しかない人たちなので、生きられる場所は、アメリカ時間の後、すなわち東京時間にしか、どのみち生息できないのであるが。

この人らは、海で生きられない淡水魚、ではないが、
欧米海では生きられず、東京川でのみ生息できる。
淡水魚、ならぬ、東京水魚である。